テレビでCMを見るのはプロ野球の観戦時と実家に帰った時ぐらいでしょうか。
もう慣れましたが、テレビのCMは高齢者向けが多いですね。
その殆どが情弱ビジネス的なものでしょうか。
一方で、忙しいサラリーマンはどんどんテレビを見る時間は少なくなっているような気がします。
情弱ビジネス
そのCMで多いのは、健康食品とか健康器具とか保険など、利益率の高そうなものが多く、誰が申し込むのだろうかと感じています。
またさらに、その商品説明が怪しい。
とは言え、特殊詐欺の被害が止まらないことを考えると、この手のCMを見て多くの人が申込をしているのだろうなと想像してしまいます。
昼間のTVCMはそんな怪しい世界となっているのです。
違和感
最初はその怪しさに違和感を感じると思います。
ただ、同じCMを何度も見ているうちに、普通になって違和感が無くなってくる。
その手のCMは同じものを超長期間使い続けることが多いようですので。
何度も見ていると、その値段も覚えてしまいます。
知らない世界
以前のブログに、平日昼間のショッピングセンターや図書館はサラリーマンの知らない世界であろうと記載をしたことがありました。
平日昼間のTVCMも同様に、サラリーマンの知らない世界であろうと思います。
ただ、どれもこれも、最初は異世界のようだと感じるのですが、そのうちその違和感は無くなって普通になってしまいます。
やはり、人間はすぐに慣れる動物だなぁ・・・と感じます。
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