【多種多様】どのタイプのFIREを選べば良いか

2025年6月24日火曜日

アーリーリタイアの実態

働きながらFIREする・・・という人の話を見ました。

会社での評価を気にせず、上を目指さず、最低限の仕事だけ気楽にして過ごすというもの。

色々なFIREがあるものだなぁと思いました。

Ranpaも退職する最後の1年はそんな感じであったと思うのですが。


様々なFIRE

〇〇FIRE、△△FIRE、□□FIREとか、色々ありますよね。

それらはその内容の違いもあることながら、その目的も違うのだろうと思えます。

Ranpaの場合、目的は色々あるのですが、やはり働きたくないというのは大きいのですが、突き詰めて考えれば、嫌な朝を迎えたくない・・・ではないだろうか。

会社に行くために起きなくてはならない・・・というのは本当に嫌でしたからね。

最低限の仕事だけ

働くことが嫌であっても、会社に行って働き始めると嫌さは感じなくなってしまいませんか。

働くことが嫌というより、働くために朝起きるのが嫌なのだと思うのです。

仮に、働きながらFIREする・・・であれば、嫌な朝を迎えたくない・・・は変わらず続くことになってしまう。

最低限の仕事だけ・・・と考えても、やっぱり会社に行くために起きるのは面倒でしょう。

予定の有無

確かに、働きながらFIREする・・・であっても、多少は気楽になるのだろうと思います。

ただ、それでは何も解消しない人もいるような気がします。

どのタイプのFIREが良いのか、それはリタイア資金の準備状態によるよりも、FIREによって何を解消したいかによるのでしょうね。

〇〇FIRE、△△FIRE、□□FIRE・・・、意外にどれを選ぶかは難しい問題なのかもしれません。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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