働きながらFIREする・・・という人の話を見ました。
会社での評価を気にせず、上を目指さず、最低限の仕事だけ気楽にして過ごすというもの。
色々なFIREがあるものだなぁと思いました。
Ranpaも退職する最後の1年はそんな感じであったと思うのですが。
様々なFIRE
〇〇FIRE、△△FIRE、□□FIREとか、色々ありますよね。
それらはその内容の違いもあることながら、その目的も違うのだろうと思えます。
Ranpaの場合、目的は色々あるのですが、やはり働きたくないというのは大きいのですが、突き詰めて考えれば、嫌な朝を迎えたくない・・・ではないだろうか。
会社に行くために起きなくてはならない・・・というのは本当に嫌でしたからね。
最低限の仕事だけ
働くことが嫌であっても、会社に行って働き始めると嫌さは感じなくなってしまいませんか。
働くことが嫌というより、働くために朝起きるのが嫌なのだと思うのです。
仮に、働きながらFIREする・・・であれば、嫌な朝を迎えたくない・・・は変わらず続くことになってしまう。
最低限の仕事だけ・・・と考えても、やっぱり会社に行くために起きるのは面倒でしょう。
予定の有無
確かに、働きながらFIREする・・・であっても、多少は気楽になるのだろうと思います。
ただ、それでは何も解消しない人もいるような気がします。
どのタイプのFIREが良いのか、それはリタイア資金の準備状態によるよりも、FIREによって何を解消したいかによるのでしょうね。
〇〇FIRE、△△FIRE、□□FIRE・・・、意外にどれを選ぶかは難しい問題なのかもしれません。
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