既に投資されている人は詳しいと思いますが、投資先は、銀行の貸出基準に合わないため、ソーシャルレンディングで調達が必要な取組みとなっています。基本的にはリスクが低いのに、金融機関の融資基準に合わないものが対象です。
今回の投資先は、コインランドリー、バイオマス発電、海外を含めた不動産売買、パチンコホール、健康食品などです。これらの事業は性質上、担保が金融機関の標準とするものに合わず、短期の借入が必要で、融資実行にクイックレスポンスを求める傾向にあるものです。主にノンバンクが高い金利で融資をしている分野です。
投資の方針
基本的にはリスクが低いとはいえ、貸し倒れの可能性も考慮しておくため、可能な範囲で分散投資を行ないます。保険会社や銀行は、多くの顧客に分散することによって、個別のリスクを平準化し、全体として収益を出す仕組みです。ソーシャルレンディングは1万円から投資できるため、個人レベルでも分散して同様の仕組みができるメリットがあります。
分散投資をして、各投資先ごとに収益の管理をしていくことが重要になるので、きっちりエクセル等に転記して管理していくことが必要です。
退職後は基礎控除範囲の収入にしたいので、2018年内に収益化が完了するものとして50万円程度の収益を目標とします。
東急リバブルによる査定を実施しているLENDEX
運営会社別の投資額
10社に対して、1,045万円の投資額となりました。
maneo:240万円クラウドクレジット:15万円
ラッキーバンク:10万円
クラウドバンク:20万円
ガイアファンディング:165万円
アップルバンク:50万円
キャッシュフローファイナンス:150万円
グリーンインフラファンディング:170万円
LENDEX:75万円
クラウドリース:150万円
合計1,045万円
投資案件別の投資件数
10社に対して合計33案件となりました。
maneo:8案件
クラウドクレジット:2案件
ラッキーバンク:1案件
クラウドバンク:3案件
ガイアファンディング:5案件
アップルバンク:1案件
キャッシュフローファイナンス:3案件
グリーンインフラファンディング:4案件
LENDEX:3案件
クラウドリース:3案件
合計33案件
maneo:8案件
クラウドクレジット:2案件
ラッキーバンク:1案件
クラウドバンク:3案件
ガイアファンディング:5案件
アップルバンク:1案件
キャッシュフローファイナンス:3案件
グリーンインフラファンディング:4案件
LENDEX:3案件
クラウドリース:3案件
合計33案件