退職を目前に手広く仕事をしている状況
Ranpaは、長く今の仕事をしているので、周りのメンバーよりも経験は豊富です。そのため、誰かに仕事を任せるにしても、とりあえずRanpaを経由することが多くなってしまいます。部下を育成して戦力にすることも上司の役割ですので、適度に仕事を任せて経験してもらうようにしていますが、期待以上の成果とはなっていません。
何でトレースをしないといけないのか?、自分達で完結することはできないのか?など感じてしまいます。半分以上は自分勝手な解釈と思いますが、退職が近づくにつれ、安穏としている部下達に腹が立つことが多くあります。
メールのレスポンスが無い場合はどうするか
依頼メールや確認メールを送信して、レスポンスが無いことは多々発生することと思います。受信者側が見落としているのか、知っていて後回しにしているのか、理由は様々ですが、大量のメールが送信される毎日の仕事ではそのようなことは日常茶飯事ではないでしょうか。
Ranpaは今でも手広く仕事をしているので、全てのメールを見ることはせず、必要と思われるもののみ確認をしています。特に部下が仕事をする際にはCCにRanpaを入れるので大量のメールが受信リストに入ってきます。
期限内に仕事を完成できない部下に限って、メールで仕事を完結しようとさせ、メールで依頼し、レスポンスが無いため遅延するなどという答えを聞きます。
そもそも速く完結すべきものは、同じビル内であれば行くなり、電話するなり、やり方はいくらでもあるだろうと・・。20代の部下なら仕方がなくても、30代や40代でもそのような社員がいます。
部下の仕事のやり方についても上司の責任であって、指導不足によるものですが、今のメンバーで仕事をするようになったのは数ヶ月前からですので、すぐに解決できていない状況です。
退職後が心配になるが・・
会社組織においては、人材が不足すれば他の部門から異動させるなどの調整をして、何とかするもので、楽観的に考えています。
退職後は、会社のHPを見ながら、取組んでいることのリリース状況を確認していきたいと思います。
私見として
中途採用者は、ビジネスアナリストやプロジェクトマネージャーなどの資格保持者が多いようです。彼らは無理をして期限に間に合わせようとしたり、人間関係によるネゴシエーションをして決定をスムーズにするなど、地味なやり方に積極的ではありません。
中途採用のため社内の人間関係が不十分なのは仕方の無いことですが、いい年をした彼らのような肩書きを持つ部下を持つ上司は、人間関係から教育していく役割も担っているのでしょうか。
若しくは、肩書きがあっても、他社でなんらかの問題があって転職してきたのか、関係が短いのでまだ何とも分かりませんが、少しでも早く期待以上の戦力になって欲しいと願う日々を送っています。愚痴を含めた、今の心境を記載してみました。