年末年始に悩んでいる、新居に関すること

2018年1月2日火曜日

住まい

住宅を購入すると、いままでは全く気にならなかった他人の家にも興味を持つようになりますね。建設中であれば、いくらで販売されるだろうか?、新しい家であれば、どのように使われているか?など色々です。

実際に住んで生活することが近づいてくると、住宅購入時には考えなかった懸念事項も出てくるようになります。

最近、嫁と運動のためにウォーキングを始めたのですが、この家は○○だな!!と見ているうちに気になり出したものです。

マンションで心配なくても戸建では・・

セキュリティーやプライバシーについては、戸建住宅とマンションは全く異なるものと思っています。それぞれメリデメがあり、どちらが良いというものでもありません。

比較的新しい戸建住宅の殆どは、隣や道との接点にフェンスなどの区切がなく、門も無いものが多いと思います。建売では土地が狭いことや費用が高くなることから、最初から設置されているものは見たことがありません。

マンションで2階以上に住んでいれば、夜にベランダの鍵を閉めなくてもよいと思います。しかし、戸建住宅でフェンスや門が無ければ、窓の外はすぐに道になり、夏の夜でも窓を閉めて鍵をかけないと危険ですよね。

外から開けられれば、すぐに入られますし、プライバシーも確保できません。

多くの戸建には、何故か「掃き出し窓」がついてる

多くの場合、戸建住宅の1階前面または側面には「掃き出し窓」という、出入りが出来る下が床までの大きな窓が設置されています。建売住宅の場合はほぼ全てではないでしょうか。

採光的には大きな窓は良いでしょうが、道側に大きな窓があれば、セキュリティーやプライバシー的に問題は無いのでしょうか。日本は安全な国であるため、1階の入口以外に出入りできる窓があり、閉めずに寝ても問題ないということでしょうか。

夕方、ウォーキングしていると、道側の「掃き出し窓」を良く見るため、気になり始めたものです。

ストックヤードの設置を検討

Ranpaの購入した住宅にも、側面に「掃き出し窓」があるため、取扱いに悩んでいます。側面の「掃き出し窓」を「ストックヤード」という囲いを設置して、セキュリティーやプライバシーの確保を検討しています。

「ストックヤード」は、カーポートに壁をつけて、テラスのようにしたもので、設置すれば「掃き出し窓」が直接外部と接することが無くなります。

しかし、ビニールハウスのようなもので、冬は良くても夏は高温になることが予想されます。先日、ホームセンターで展示しているテラスに入りましたが、冬でも暑いぐらいでした。安易に設置すれば、結局、暑くて窓が開けられなくなる可能性があります。

完成品の「ストックヤード」ではなく、DIYでルーバータイプのものを自作するのか悩んでいます。完成品のストックヤードでは、Ranpaの家のサイズには中途半端なものが多いようです。


とりあえず次に行ったときに寸法を測る

設置するにしても、購入した住宅が遠いため、簡単に計画を立てることができません。3ヶ月に1回、様子を見に行きますので、次回となる1月末に行ったときに寸法を測って、動画を撮ったうえで、じっくり検討していきます。

住宅購入後、8月初旬、10月末に行っていますので、次回は1月末頃に行きます。その次は5月の連休、その次は8月のお盆シーズンに行き、最後は11月初旬に引越しします。3ヶ月ごとに様子を見に行く計画をしています。

「掃き出し窓」の不思議

親しい人はマンションに住んでいるので、「掃き出し窓」について教えてもらえる人はおらず、Webにも満足できる答えは探せませんでした。多くの住宅に採用されていますが、セキュリティーやプライバシーで不安になることは無いのでしょうかね。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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