短期的な予定として、2018年上半期に終了するソーシャルレンディングへの投資を増加させ、退職時に発生する諸費用の補填をすることを目的とします。
運営会社別の投資額
2017年末時点で、10社に対して合計1,165万円の投資額となりました。
投資先数10社に36種類です。
maneo:260万円
クラウドクレジット:15万円
ラッキーバンク:10万円
クラウドバンク:20万円
ガイアファンディング:165万円
アップルバンク:50万円
キャッシュフローファイナンス:150万円
グリーンインフラファンディング:170万円
LENDEX:125万円
クラウドリース:200万円
期間6ヶ月程度のものを中心に、「お年玉キャンペーン」や「ニューイヤーキャンペーン」などに投資をしました。利回りは10%弱のもので、投資先からの分配金は税引後で35万円程度の予定です。
運が悪ければ投資先のどれかが返済不能なって、多少のマイナスになる可能性はあります。しかし、短期ものに限定しているため、多分大丈夫だろうと楽観的に考えました。
増加させた投資先
結果的には、たまたま年末に良さそうなものを取扱いしていた会社への投資額が増加しました。
その中でも新しい会社ですが、LENDEXの投資対象やサイト画面が分かりやすく、振込や分配金の反映レスポンスが良いため、今後も増加させたいと思い始めています。
LENDEXは、民泊用不動産の購入・改装費用への投資で、東急リバブルによる担保不動産評価額の80%内に被担保債権が収まるように設定されています。その不動産には順位1位の抵当権が設定されているため安全性は高いと考えます。出金手数料がLENDEX負担となっているところも好感を持てます。詳しい情報はこちら⇒LENDEX
LENDEXは、民泊用不動産の購入・改装費用への投資で、東急リバブルによる担保不動産評価額の80%内に被担保債権が収まるように設定されています。その不動産には順位1位の抵当権が設定されているため安全性は高いと考えます。出金手数料がLENDEX負担となっているところも好感を持てます。詳しい情報はこちら⇒LENDEX
もうひとつ、利回りが高すぎて心配ですが、主にパチンコ店をメインとするクラウドリースも増加させました。代表者は株式会社ワキタの出身で、Ranpaもワキタさんとのジョイントでパチンコ店関連の仕事をさせていただいたことがあります。リースなどのノンバンク業務もされており、ソーシャルレンディングに関係する顧客を多く保有していると思います。その関係からパチンコ店に関する抵抗もなく、短期のもののみ増加させました。
2018年初めの投資について
2018年のNISA枠が使えるようになりましたので、嫁の枠と合わせて240万円分のリート投資をする予定です。
リート指数や平均利回りから見て割安と判断していますので、いくつかに分散して投資をして行く予定です。NISA枠での投資は、税金の対象にならない他、売買手数料が無料になるなどメリットが大きいと思います。その中でも長期保有目的のリートとの相性は、いちばん良いのではないでしょうか。