リタイア後にできるWeb系の仕事とは

2018年3月25日日曜日

リタイア後の収入

あと数ヶ月するとリタイア生活がやってきます。リタイアしてからサラリーマンに戻ることは無いと思いますが、ブログなどのWeb関連で収益を上げたいとは考えています。

もしも生活費が足りなかったり、暇すぎることへの対応として、ブログ以外の自宅でできるWeb系の仕事を幾つか考えています。

労働の多様化について

時短やフレックスによる就業はかなり一般的になっており、Ranpaの会社でも実施されています。ただし、忙しい人にはそのような制度は無関係になっているのが実情ですが・・。

さらに、時間単位による有給制度や、在宅ワークなども導入をすすめている会社が多くなっています。色々なタイプの人がいて、それに合った働き方を実現させる、労働の多様化がすすんでいます。

会社という組織に属し、毎日同じ場所で同じ時間に集合して働くことも、将来的には無くなりつつあるということでしょう。

クラウド型在宅ワーク

Web開発やライティング、翻訳などの職種が多いですが、クラウド型の在宅ワークが増加しています。ネットを通じた自宅でできる仕事の専門求人サイトも多くなってきました。

種類も色々で、軽い内職程度のものから、HP作成や翻訳などのスキルを生かした個人事業主のためのものまであります。

もしも生活費が足りなかったり、暇すぎるようになれば、このようなサービスを使うと多少の収入と労働にありつくことができそうです。



クラウドソーシング

クラウドソーシングとは、業務のアウトソースをWebで行なう外注方式です。発注する企業側は、スポット業務であったり人材確保できないなど様々な理由で、社外に業務をアウトソースをすることがあります。受注側は自由な時間を使えたり、スキルを生かした仕事をすることができます。

クラウドソーシングの業者は大手から人材派遣会社まで様々ですが、例えば、以下のような会社がサービスをしており、専門スキルのある人から主婦まで登録されています。登録しておいて、暇になったり、ちょっとした収入が欲しくなれば、自宅で受注して仕事をすることができます。

Ranpaも登録しましたが、ブログの引越しや、飲食店メニュー写真のテキスト化など、見ているだけでも興味深いものがあります。

在宅ワークならクラウドワークス  
日本を代表するクラウドソーシングサービスで、システム開発やWebデザインなどのスキルを生かせるものがあります。

在宅ワークならシュフティ
名前の通り主婦にもお勧めな、自宅でできる事務の代行などの情報が豊富です。

アーリーリタイアに向けて

リタイア後の生活は十分に考えておく必要があります。リタイア後に自宅でできるWeb系の仕事にどんなものがあるのか、リタイア前に内容や報酬などはある程度把握しておくべきでしょう。

多様化の一環として副業を認める会社も増えているようですが、副業OKであれば、クラウドソーシングに登録して、面白そうな仕事をしてみるのも良いと思います。

自己紹介

自分の写真
金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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