アーリーリタイアしたあとの生活費はいくら

2018年7月22日日曜日

生活費

アーリーリタイアしたあとの生活費は何度も計算しているので、全体では計算した金額に収まると思っています。

大枠として計算し、結果として計算した金額程度に落ち着くのではないかと思いますが、実際のところ、その詳細までは想像の範囲を超えていません。

その見積もりは、「リタイア後の生活費の見積もりは、何度も試算しないと安心できない」に記載した金額から、今のところの修正はありません。

計画と着地見込み

仕事で予算を策定する際は、翌年の費用計画を立てて、事業年度が始まったあとは費用を消化しながら期末に超過しないよう調整していきます。

実際の予算策定時に来年はどうなるのか詳細まで分からないので、超過しないように少し多めに見積もっておきます。

事業年度に入ると、予算措置をしていない費用が発生したり、想定したよりも多く費用が発生したりすることは、あたりまえのように発生します。

それらは少し多めに計算した費用と相殺され、年度末には程よく予算通りに着地します。

現時点で計算したリタイア後の生活費も同じようなものと考えています。


具体的な生活費は・・

リタイア後の生活費の見積もりは、何度も試算しないと安心できない」で見積もりした金額程度には収まると考えていますが、予算と同じように、アーリーリタイア生活を始めると想定していなかった費用が発生すると思います。

恐らく、以下の費用はそれほど見込みからの相違は少ないと考えます。
  • 税金保険:17,600円/月
  • 医療費:16,000円/円
  • 自動車関連:6,000円/円
多少増減するであろう見込みは以下の費用。
  • 通信光熱費:30,200円
正直、良く分からないので感覚的なものは以下の費用。
  • 食費・雑費・小遣い:100,000円/円
合計:169,800円/円

生活費20万とした根拠

上記のように各費用を合計すると169,800円ですが、漏れていた費用や臨時に発生する費用などを考慮し、3万円程度のバッファーを手当てしたものです。

恐らく、生活を始めると169,800円以上の費用にはなるが、20万円以内には収まるのではないかという感覚的なものでしかありません。

食費がどの程度になるのかや、仕事に行かなくなったのでランチはどうなるかなど、実際に生活してみないと分からないことが多くなります。

そういったことも、リタイアしたあとの生活費算出を難しくさせています。

逆に、仕事に行かなくなれば「退職後の生活費が、今よりも少なくて済む理由とは?」に記載したように、リタイア後の生活費が少なくなるという話もあり、こちらも生活費算出を難しくさせます。


リタイア生活まであと3ヶ月少し

家計簿アプリでカウントするなど、生活費の計算は何度もしましたので、実際の生活費と何がどれほど違ってくるのか、とても興味深いところです。

生活費の計算は、10月頃から始めていますでの、季節的に発生する費用も恐らく認識漏れはないはずです。

必ず異なる部分は出てくると思いますので、4ヶ月後にアーリーリタイア生活に入ったあと、差分についてはブログに記載するようにしていきます。

今のところは、想定している20万円を大きく超過することのないことを祈るだけですね。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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