LINE PayとPay Payは支払額の20%還元中ですので、最大に活用しています。
しかし、まだ使えるお店が少ないのでネットで調べていたところ、AmazonギフトでLINE Payのもらえるくじが何度ももらえるという情報があったので紹介します。
LINE Payのもらえるくじ
LINE PayとPay PayなどのスマホによるQR決済は、それぞれチャージの方法が違うなど微妙に使いにくく、実際にどの程度普及しているのか分からないのですが、採算度外視と思われるキャンペーンがあるので今から始めるメリットは大きいと思います。
LINE Payは3月31日までですが、支払額の20%還元と「もらえるくじ」という10円から2,000円が当たるくじを引くことができます。
実際にRanpaも合計で800円ぐらい当たっていますが、金額が小さくても現金が当たるので面白いものです。
このもらえるくじは100円以上の支払いでもらえるため、100円のAmazonギフトを購入でもLINE Payのもらえるくじを引くことが出来ます。
バーチャルカードを作成する
Amazonはクレカ決済がメインなので、LINE Payに請求されるバーチャルのデビットカードを作ります。
バーチャルなどと面倒な響きはありますが、3分もあれば完成するもので、LINE Payメニュー画面の設定→LINE Payカードと進めば作成画面となります。
作成すればバーチャルカードが画面に表示され、クレジットカードと同じようにこの番号を使ってAmazonで購入が出来ます。
Amazonでギフト券を購入する
次にAmazonのサイトでギフト券を購入します。
購入画面には、1,000円や2,000円などのボタンが出てくるのですが、金額指定することが出来るので最低額の100円を指定して購入します。
代金の決済はクレジット決済として、さきほど作成したLINE Payのバーチャルカード番号を指定します。
これでLINE PayでのAmazonギフト100円分の購入は完了です。
Amazonをよく使う人であれば、Amazonギフトを持っていてもすぐに使うでしょうし、有効期限は10年あるようですので、あまり使わない人でもそのうち使えると思います。
もらえるくじの案内が来る
しばらくするとLINEにもらえるくじの案内が着ます。
高額なあたりは無いのですが、小額でも現金がそれなりの確率で出るくじは面白いもので、何度もやってしまいます。
1度の100円のAmazonギフト購入は30秒あれば出来るので、嫁と2人で1,500円分の15回もくじを引いてしまいました。
あたった金額は2人で220円ぐらいだったと思います。
ネット上では100回引いて2,000円を当てたという情報もありました。
3月31日までですが面白かったので紹介をしてみました。ただし、やりすぎるとペナルティがあるかもしれませんので注意してください。
リタイア生活とキャンペーン
以前「リタイア生活では外食費はいくら必要か?」に、外食時にはクーポンを最大活用していることを記載しました。
時間があればクーポンの使える店やキャンペーンをしている店を探して行くことが出来るので、リタイアすれば外食費は安くなります。
LINE PayやPay Payなどのキャンペーンは有利すぎるので、無くなる前に活用しておく必要があります。
消費税を増税する対策であれば、最長でもあと半年ぐらいでしょうか。
ふるさと納税のことで「【驚愕】ふるさと納税で返礼率60%!?南種子町」に、お金を右から左に動かすだけでもコストがかかることを記載しましたが、キャッシュレス決済も同様に運営側では相当なコスト負担であろうと思います。
アーリーリタイアして得た自由な時間は、このような情報活用に役立ちますので、時間を生かしたコスパの良い生活をしていきたいと思います。