45歳でセミリタイアを目指したらどうなっていたか

2019年5月22日水曜日

リタイア後の生活

このブログはアーリーリタイアについて記載してきましたが、あまりセミリタイアについては触れていませんでした。

以前「セミリタイアとアーリーリタイアどちらがいいか」に少し記載した程度でしょうか。

早期退職をして、完全リタイアをするのか、軽く働くのかは大きな違いであって、目標設定をするには重要なことだと思います。

いまのところ完全リタイア生活をしていますが、改めてセミリタイアについて考えてみます。

どちらが良いというものでもない

実際に完全リタイア生活をしていると、軽く興味のある仕事をしてみたいと感じるようになります。

会社はお金のかからないコミュニティー」にも記載しましたが、働けば無料で人間関係を構築することが出来るだけでなく、給料までもらえます。

学んでみたい分野の仕事であれば、無料で経験することが出来るかもしれません。

完全リタイア生活の経験をもとに、それぞれのメリデメをまとめました。

完全リタイアのメリデメ

<メリット>
  • 楽な生活ができる
  • 他人に自由時間を奪われない
  • 日曜夜の憂鬱を感じなくなる
  • セミリタイアに変更が出来る
  • 税金や保険料が安くなる
<デメリット>
  • 人とのコミュニケーションが薄れる
  • 入ってくる情報がテレビやネットに偏向する
  • 開始のための必要資金が大きい
  • 生活が地味になる
  • 社会に貢献していないと感じる

セミリタイアによる修正

<メリット>
  • 少し楽な生活ができる
  • 他人に自由時間をあまり奪われない
  • 日曜夜の憂鬱を感じることが少なくなる
  • 人とのコミュニケーションが継続する
  • 入ってくる情報がテレビやネットに偏向しない
  • 開始のための必要資金は少なくて済む
  • 社会に貢献していると感じる
<デメリット>
  • 生活が少し地味になる
  • 完全リタイアに変更が出来ない
  • 税金や保険料が安くならない


完全リタイアの欠点を補うセミリタイア

両者を比べてみると、セミリタイアから完全リタイアへの変更が出来ないことと、税金や保険料が安くならないことを除けば、完全リタイアの欠点をセミリタイアが補っているように見えます。

当然、少しは働くので得られる自由度は少なくなりますが、満足度は(セミリタイア<完全リタイア)という順番にはならないはずです。

毎朝、満員電車で通勤し我慢をしながら仕事をする生活から抜け出して、働きたい時に働いて、頑張った分は贅沢するようなセミリタイアも良いかと思います。

お金を支払って習い事をしたりサークルに入るなどをしなくても、職場は無料でそれに近いことが提供されます。

仮に完全リタイアするには資金的に厳しい場合、選択肢として十分に価値のあるものだと思えます。

趣味として働く・・・もし実現出来れば最高なのかもしれませんね。

完全リタイア生活をしているのか感じること

セミリタイアを甘く見すぎのように思われるかもしれませんが、完全リタイア生活をしていると気楽に働くことは羨ましく感じるものです。

完全リタイアには収入を少なくして税金や保険料を安くさせる意図があるため、軽い気持ちで働けばそのような恩恵を受けることが出来なくなります。

このままの計画で進めば、1年後には税金や保険料は最低レベルとなる予定で、それまでは完全リタイアが完成しないと考えています。

確かに、働かなくては生活が出来ないセミリタイアの自由には制約があり、完全リタイアほどに楽ではないものの、完全リタイアよりも得るものはあるように感じます。

完全リタイアよりもセミリタイアしたほうが良かった・・・とまでは思いませんが、もし早期退職をするために十分な資金が無いのであれば、セミリタイアにはこのようなメリットがあるのです。

完全リタイア生活を経験しなければ気付かなかったことですので、このようなことを記載してみました。

自己紹介

自分の写真
金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。

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