アーリーリタイアして良かったと思うこと

2019年5月26日日曜日

アーリーリタイアして良かったこと

アーリーリタイア生活を始めて約7ヶ月となります。

まだ毎日会社に行っていた頃のことは鮮明に覚えていますが、今では違う世界のように感じてしまいます。

毎日のように色々な打合せをしていましたが、今から思えば面倒なことばかりしていたように思えます。

この時期に改めてアーリーリタイアして良かったと思うことがあるので記載します。

こんなことは無いですか

サラリーマン時代、朝起きた瞬間に会社に行かねば・・・と思ったが、よく考えると休日だったことは何度もありました。

その時は「そうだ、今日は会社に行かなくても良い日だ・・・」と得した気分になったものです。

朝起きた瞬間は寝ぼけているので、曜日の感覚が分からず、会社に行く習慣が優先されてしまうものだと思います。

このような経験をされる人も多いのではないでしょうか。

久しぶりにその感覚を思い出した

既に7ヶ月近くも会社に行っていないので、以前のように明確なものでは無いのですが、久しぶりに朝起きして会社に行かねば・・・という感覚になりました。

アーリーリタイア生活に慣れてくると、会社に行かなくてもよい休日の喜びは無くなってしまうのですが、久しぶりにそれを思い出しました。

そうだ、もうずっと会社に行かなくても良くなったんだ・・・と。


暑い季節のことも思い出す

アーリーリタイア生活は昨年11月から開始したので、これから初めての夏を経験します。

サラリーマン時代、執務室に入ればエアコンがあるので良いのですが、通勤時の暑さ・寒さは辛いものでした。

寒さは着込めばまだマシになりますが、夏の暑さは厳しいものでした。

昨日今日と暑い日が続き5月の観測記録更新をしたようですが、朝起きて久しぶりに会社に行かなくても良い喜びを感じたうえに、暑い季節の通勤についても思い出しました。

そういえば、こんな暑い日もスーツに着替えて会社に行っていたな・・・と。

外出したくない時は家にいる

暑さ・寒さの他に雨の日の通勤も嫌なものでした。特に暑くジメジメした日の雨は。

夜中に目が覚めて大雨が降っている時、朝起きても通勤しなくても良い幸せを感じます。

リタイア生活では外に出たくなければ、外出しなくても良いのですから。

これから雨の多い時期に入りますが、改めて雨の通勤から解放された喜びを感じます。

アーリーリタイア生活は昨年11月から開始したので、暑い時期の辛い通勤を忘れていたのですが、この季節になって思い出してきました。

長く働きたいと思う人

以前「60歳以降も仕事するつもりは7割近く?」に、働き続けていたいと考える人が多いことを記載しました。

働き続けなければ生活出来ないというのであれば理解できるのですが、そのような人は少ないのではないかと思います。

通勤するだけでも面倒なことなのに、何故働き続けたいと考えるのかRanpaには理解しにくいものです。

雨の暑い日の通勤は苦にならないのですかね。

自己紹介

自分の写真
金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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