4月の生活費、アーリーリタイアの6ヶ月目

2019年5月3日金曜日

生活費

アーリーリタイア6ヶ月目の生活を経験しましたので、生活費の分析をしてみます。

引越しで購入した家電やふるさと納税などのクレジットカード請求は終わったのですが、「臨時出費が発生、侮れない修繕費や買換え費用」に記載の臨時費用が発生しました。

と言っても、合計では想定の20万円以内になりました。

いつものようにイレギュラー費用をいったん除外し、毎月ごとに按分した固定資産税や、年収が少なくなった後の国民健康保険料想定額などを加えて修正を行ないます。

それらを踏まえ、4月の生活費はどうなったのでしょうか。

4月の生活費(支払ベース)

4月に現金払いした生活費と、4月に口座から引き落とされた生活費の合計を記載します。

スーパー購入費:33,880円
外食費:29,304円
日用品費:27,675円
交通費:3,714円
公共料金:16,323円
健康保険料:36,860円
通信費:9,210円
交際費:0円
その他:38,309円
合計:195,275円

一時費用と未払費用の調整

4月に支払った生活費は上記の通りですが、通常よりも一時的に増加している費用を調整します。

今は任意継続の健康保険料を支払っていますが、来年4月からはリタイア後の低収入を反映した国民健康保険になるため、いったん差引きます。

健康保険料:約3.7万円
合計:約3.7万円

逆に本来費用として想定すべきでしたが、4月に支払いが無かったものを整理します。
車検や税金関連、人間ドックの費用は按分した金額を費用として想定しています。
医療費は万一に備えた積み立て額として毎月1万円を費用とします。
健康保険料は年収が少なくなった後の国民健康保険料想定額を費用としています。

固定資産税:6,000円
自動車税:600円
自動車保険:1,000円
車検:3,000円
医療費:10,000円
人間ドック:5,000円
健康保険:10,000円
合計35,600円



4月の生活費(実態ベース)

支払ベースでは195,275円となりましたが、一時費用と未払費用を調整すると19.4万円となります。

195,275円-3.7万円+35,600円=19.4万円

支払ベース、実態ベースともに20万円に収まり、今のところアーリーリタイアの計画に大きな変更は必要なさそうです。

今後の予定

やはり、「臨時出費が発生、侮れない修繕費や買換え費用」に記載したように臨時費用は突然やってくるようです。

しかし、それ以外の費用については20万円以下で生活が出来ることが分かってきました。

6月以降は住民税や固定資産税の支払いや車の保険・税金の支払いがあるので、出費が多い時期に入ります。1年を通して計画通りとなって欲しいものです。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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