臨時出費が発生、侮れない修繕費や買換え費用

2019年4月8日月曜日

生活費

アーリーリタイア生活は6ヶ月目に入り、「3月の生活費、アーリーリタイアの5ヶ月目」にも記載のとおり生活費は安定してきたように見えました。

しかし、いきなりの臨時費用が発生しました。

ブログを読んでいただいた方からのアドバイスなど」に記載した、突然の出費を十分覚悟しておくべきとのアドバイスについて、早速そんな状況になりました。

今回の臨時費用は大したもので無いが・・

今回2種類の臨時費用が発生しました。

1つ目はアンテナの調整、2つ目はPCの買換えです。

11月に引越しをした時、2万円程の費用でアンテナ設置業者を呼んで屋根にBSアンテナを設置してもらいました。

設置してまだ5ヶ月ですが突然BS放送が映らなくなり、ネットで調べても直す方法が分からず、アンテナ業者を呼んで見てもらいました。

テレビもブースターも問題無いとのことで、屋根に登ってアンテナを点検してもらうと、ケーブルが緩んでいたことが分かりました。

簡単に直ったので良かったのですが、基本料金が15,000円で、屋根に登ると5,000円の追加料金となり合計で税込21,600円の出費となりました。

今回の業者が言うには、11月に設置した業者が悪かったようです。

アンテナ業者はこちらの目の届かない屋根の上での仕事なので、ある意味、手抜きし放題なのかもしれません。

金額自体は大した金額ではありませんが、騙されたようなことで臨時出費が発生してしまいました。

2つ目は、以前から調子の悪かったPCが、遂に立ち上がらなくなったので買い換えることになりました。

合計でも10万円以内に収まりそうですが、生活費は月に20万円を予定しているので、このような出費が多々発生すると予定が狂ってきます。

やはり、臨時費用は侮れないものです。


持ち家になると修繕費はかかるのか

サラリーマン時代は賃貸マンションに住んでいたので、何か故障すれば管理会社に連絡するだけで修理をしてもらっていました。しかも無料で。

持ち家となると、調子が悪くなっても故障しても、すべて自分で何とかするしかなく、その点においては賃貸マンションは良かったものです。

今回のようにBSが映らないような場合、アンテナが故障したのか、どこかの接触が悪いのか、ブースターが悪いのか、いったん自分で調べる手間がかかります。

安易に業者を呼べば費用がかかるので、本当に自分では出来ないことかを確認する必要があるからですが、賃貸であれば安易に管理会社に連絡するだけで済んだものです。

マンションにするか戸建てにするかの問題

自宅を購入する時、マンションにするか戸建てにするかは色々と考えたものです。

マンションの場合は駐車場代と修繕費積立を半永久的に支払うこととなり、戸建てであればそれらが不要という違いは大きいものでした。

しかし、まだ戸建てに住み始めて6ヶ月目ですが、戸建てでもそれなりに修繕費がかかるものだと感じています。

屋根や外壁といった大物以外にも、アンテナの修理や、庭を工夫するための出費など、細々と発生するものだなぁ・・・と。

オール電化なので、エコキュートやIHコンロなどの故障も時間が経てば発生すると思いますが、かなりの費用になりそうですね。

当面の生活費は保守的にする

3月の生活費、アーリーリタイアの5ヶ月目」にも記載のとおり、予定していた月に20万円の生活費でいけるように思えてきましたが、臨時費用のことを考えて、当面は保守的に支出管理をすべきと考えました。

リタイア生活を5ヶ月経験して、もう少し支出を増やしても問題ないかなぁ・・・と思い始めた頃でしたが、ちょうど良い時期に臨時出費が発生し、襟を正すことになりました。

面倒ですが、引続き家計簿アプリを使って支出管理を継続していきます。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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