さくら総合リート投資法人の合併の動きや、インヴィンシブル投資法人の増資の動きなどもあり、出遅れ系のリートの価格が上昇し、前回「リタイア生活の収入源、REITの状況 2019/6/1」の時から評価額は55万円程度増加しました。
以下は、前回の報告以降に追加投資したものです。
カナディアン・ソーラー・インフラ投資法人:2口
ラサールロジポート投資法人:2口
エスコンジャパンリート投資法人:2口
インヴィンシブル投資法人:1口
<2019/7/4のポートフォリオ>
今月の分配金
今月は以下のリートから約10.7万円になる予定です。1月と7月は分配金が最も多い月になります。
トーセイ・リート投資法人
いちごオフィスリート投資法人
星野リゾート・リート投資法人
プレミア投資法人
インベスコ・オフィス・ジェイリート投資法人
スターツプロシード投資法人
いちごオフィスリート投資法人
星野リゾート・リート投資法人
プレミア投資法人
インベスコ・オフィス・ジェイリート投資法人
スターツプロシード投資法人
今後の予定
スターアジア不動産投資法人の敵対的買収の動きに対し、さくら総合リート投資法人が投資法人みらいと友好的な合併をすることで対抗するという情報が出てきました。
今まではスターアジア不動産投資法人にも、さくら総合リート投資法人にも投資をしているので気楽に傍観していましたが、投資法人みらいが出てきたことにより今後が気になる展開になってきました。
スターアジア不動産投資法人の敵対的買収が失敗したなら、スターアジア不動産投資法人の価格がどうなるのでしょうか・・・・?
といってもRanpaのような小額投資家は見守るしかないのですが・・・。
一方、インヴィンシブル投資法人はソフトバンクの影響がどれだけあるのか分かりませんが、どんどん攻めの経営を進めて結果を出している状況です。
今回の増資も18件ものホテルを取得し、資産規模としては上位リートの仲間入りとなります。
それでいて投資口数が増加しても、1口当たり分配金は2.9%増となる見通しのようで、増資の発表後も価格は上昇しています。
既にRanpaの保有するリートの中では2番目のシェアとなっているのですが、今後の動きを見ながら機会があれば追加投資も考えて行きます。
今まではスターアジア不動産投資法人にも、さくら総合リート投資法人にも投資をしているので気楽に傍観していましたが、投資法人みらいが出てきたことにより今後が気になる展開になってきました。
スターアジア不動産投資法人の敵対的買収が失敗したなら、スターアジア不動産投資法人の価格がどうなるのでしょうか・・・・?
といってもRanpaのような小額投資家は見守るしかないのですが・・・。
一方、インヴィンシブル投資法人はソフトバンクの影響がどれだけあるのか分かりませんが、どんどん攻めの経営を進めて結果を出している状況です。
今回の増資も18件ものホテルを取得し、資産規模としては上位リートの仲間入りとなります。
それでいて投資口数が増加しても、1口当たり分配金は2.9%増となる見通しのようで、増資の発表後も価格は上昇しています。
既にRanpaの保有するリートの中では2番目のシェアとなっているのですが、今後の動きを見ながら機会があれば追加投資も考えて行きます。