アーリーリタイアするにはいくら必要か

2019年8月22日木曜日

生活費

少しでもアーリーリタイアを考えた経験のあるサラリーマンの方は、いくらあればリタイア出来るのだろうか・・・や、何歳まで働けば良いのだろうか・・・と考えたことがあると思います。

Ranpaとしては、人それぞれなので一概に答えられないものと考えます。

必要額を決める人それぞれ固有の絶対的要素が何個もあって、それらによって必要額は多くなったり少なくなったりするように思っています。

ただし、それらの絶対的要素以外で必要額に影響するものがあるとも感じています・・・。

必要額を決める人それぞれ固有にの絶対的要素

リタイアするための必要額は誰一人として同じにならないように思えます。

家族構成やリタイアする年齢、家族の保有資産、リタイアするまでの年金支払状況など異なる要素はいくらでも出てきます。

独身なのか子供がいるのか、子供がいれば学費はいくらいるのか、実家は資産家なのかなど、細かく分岐する要素も出てきます。

保有資産においても、持ち家なのか賃貸なのか、持ち家であれば家賃は不要となるが、ローンはあるのか無いのか・・・・。

金融資産があれば、そこから得られる収入はどれぐらいか・・・など。

これらは一例であって、必要額を変動させる要素は他にもたくさんあると思います。

本当に必要となる金額を算出するためには、長い時間をかけてこれらの要素を思い出しながら、足したり引いたりしていくことになるでしょう。


絶対的要素以外で必要額に影響するもの

リタイア生活をしていると、これらの絶対的な要素以外にも必要額に影響するものがあるように感じてきます。

税金や社会保険料、家賃、通信費、光熱費などの固定費については工夫できなくも無いのですが、名前の通り固定化されるものだと考えます。

それ以外の食費や娯楽、交際費、日用品費などは、気持ち次第で大きく変動するものだと思えます。

人間の欲は限りが無いので、欲しいものを買い、食べたいものを食べ・・・などを続けていれば必要額はどんどん上昇するでしょう。

ただし、必要額を算出する絶対的要素は努力でカバーしにくい部分ですが、この辺り変動する生活費の部分であれば、欲望のコントロールによって調整可能なものです。

<参考ブログ>
本当に必要となる老後の費用はいくらなのか真剣に考える
いくらあれば配当や利息だけで生活できるか、必要額は・・・
リタイア生活を左右するのは固定費ではないか

Ranpaの考える欲望コントロール

人間に恒久的な満足は無いと思っています。

例え、大金持ちの人が高級な家に住んで、高級な暮らしをしていたとしても、恐らくそれが続けば、さらに手に入れにくい他のものが欲しくなるように思えます。

大金持ちの人がさらに資産を増やそうと考えるのも、現状に満足が出来ていないからではないでしょうか。

世界的に有名になった俳優や歌手が奇行したというニュースを聞くときも、同じような背景があるように思えてしまいます。

恐らく、上を目指して実現すれば、さらに違う世界を求めてしまう人間の本能によるものではないでしょうか。

そのような本能を理解し、経済合理性に基づいた観点で判断しなければ、いつまで経ってもリアイア生活は出来ないように感じます。

必要額は人それぞれ固有の要素があるので、それらを把握して最低限の生活維持費を算出し、それ以外の変動要素については人間に恒久的な満足は無いことを前提とし、経済合理性に基づいた観点で算出するようにすれば良いのではないでしょうか。

リタイア生活の1年目なので比較的質素な生活をしてきましたが、お金を掛けて得た満足と、お金を掛けなくても得られた満足には、大きな違いが無いことが分かってきました。

自己紹介

自分の写真
金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
PVアクセスランキング にほんブログ村

このブログを検索

ブログ村ランキング

QooQ