9月の生活費、アーリーリタイアの11ヶ月目

9月に現金払いした生活費と、9月に口座から引き落とされた生活費の合計を記載します。

スーパー購入費：32,000円
外食費：17,710円
日用品費：17,340円
交通費：7,386円
公共料金：13,342円
健康保険料：36,860円

通信費：8,684円

その他：16,392円

合計：149,714円

参考ブログ：リタイア後8月ヵ月間の生活費を考察する

9月に支払った生活費は上記の通りですが、一時的に増加している費用を調整します。

今は任意継続の健康保険料を支払っていますが、来年4月からはリタイア後の低収入を反映した国民健康保険になるため、いったん差引きます。

健康保険料：36,860円

合計：約36,860円

逆に本来費用として想定すべきでしたが、9月に支払いが無かったものを整理します。

車検や税金関連、人間ドックの費用は按分した金額を費用として想定しています。

医療費は万一に備えた積み立て額として毎月1万円を費用とします。

健康保険料は年収が少なくなった後の国民健康保険料想定額を費用としています。

合計35,600円

実態ベースでは148,454円となりました。

149,714円－36,860円+35,600円＝148,454万円

一時的な出費は住民税・固定資産税の支払いが無ければ15万円を切ることもあるようです。

特に生活のレベルを変えていないのですが、リタイア生活の開始以降で最安になりました。

実態ベースの生活費としては安定的に20万円を下回っており想定通りです。

今後予定している税金・保険料で主なものは以下となります。

住民税（15万円／回）：10月・来年1月
固定資産税（1.6万円／回）：支払終了
健康保険料（3.7万円／回）：来年3月まで毎月

予定通りに国民年金保険料が免除、国民健康保険料が減免、住民税は非課税となれば、来年の春以降は毎月約3万円の出費が少なくなり、一時的に高額出費となる税金は固定資産税だけとなります。

そうなれば、支払ベースも想定している毎月20万円以下になると思うのですが、実際のところは17万円ぐらいになるかもしれないです。