今日も60万円以上の資産が減少、2日で116万円、明日は〇〇万円か・・・

2020年2月26日水曜日

リート

昨日「1日で50万円以上のリタイア資産が減少してしまいました」を記載したのですが、予定通りと言うか、引き続き新型コロナの影響で資産の減少が続いています。

昨日もNYダウは大きく下げ、底の見えない展開となり、今日だけで60万円以上の資産が減少し、昨日と合わせれば減少額は116万円になっています。

今日の下落はホテル系リートだけではなく、その他のリートにまで広がりました。

新型コロナは好転の兆しが見えない

国内では感染者数の増加が加速し、生産活動への影響は大きくなっているように見えます。

Ranpaの場合はリタイア生活なので自分や家族だけを守れば良いのですが、会社の場合は生産活動をどのレベルまで維持するのか難しい問題に直面しているでしょう。

学校のように、明日から〇〇まで休みとします・・・と、会社は簡単に生産活動の停止が出来ないので、取捨選択を迫られているのだろうと思います。

何か1つ停止すれば、別の何かに影響が出るでしょうし、取引先にも影響が出ます。

再開出来たとしても、停止していた仕事の遡及対応をするには通常以上の時間とコストがかかるはずです。

色々な会社で本格的に新型コロナの対応を始めれば、日本経済に大きな影響を及ぼします。


本当に避けたいこと

新型コロナによって、旅行者数が減少したり、モノが売れなくなったり、企業の生産活動が停止したりと悪い影響は出ているのですが、新型コロナが収まれば時間とともにそれらは元に戻ると思います。

そのため、投資している資産は売却せず、逆に少しずつ買い増しをしています。

ただし、本当に避けたいことは、新型コロナの影響がきっかけとなって、景気低迷の悪循環に入ってしまうことです。

新型コロナの影響が短期間で収束すれば、半年後には通常に戻って、あの頃が買い時だったな・・・となるのですが、長期化する程に傷が大きくなって復活しにくくなるのでしょう。

あとどれぐらいで収束するかがキーとなってきました。

明日以降の予想

中国ではピークを越えた・・・という情報が出ているようですが、本当にそうであれば、うっすらと着地点が見えてきそうです。

大きな影響が出るにしても、着地点が見えてくれば株価は落ち着くでしょう。

中国でのピーク越え情報を信じ、とりあえず今週で下げ止まることを期待したいと思います。

逆に誤報であれば、資産の減少は続くのでしょうね・・・。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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