今日もリタイア資産減少が続き、不安な日々を過ごしています

2020年3月10日火曜日

投資全般

昨日の夜はアメリカ株の状況が気になっていたのですが、予想通りの大暴落で始まりサーキットブレーカー発動、やっぱり・・という感じでした。

その後は寝るまでチェックを続たのですが、久しぶりに明日の相場はどうなるのだろうか・・・と、少々不安になりました。

朝起きてアメリカの状況をチェックすると、NYダウは過去最大の下げとのこと。

やっぱり気分の悪い朝になりました。

リートのマイナスは拡大中

昨日の下げでリートの評価益が無くなりマイナスになってしまったのですが、今日は午前中に評価損は200万円ぐらいまで増加していました。

午後に入ってからは復活し、最終的にリートの評価損は84万円になっています。

現時点での評価損益は以下となっています。

 リート:-84万円
 株式:+61万円
 ファンド:+1万円

恐らく、夕方にファンドの価格が分かればマイナス額はもっと大きくなるのですが、現時点でもリート、株式、ファンドを合計してマイナスです。


トランプ減税

アメリカの株価下落に対し、トランプ大統領は減税などの大規模経済対策を発表してくれました。

流石は企業経営をしてきた投資家、実に良いタイミングでフォローします。

いつもはやらないホワイトハウスでの記者会見をしっかりするところも絶妙です。

新型コロナに対する対応も迅速のようですが、国を運営する経営者としては日本と比べて数段の違いを感じます。

行政は国を経営することでしょうから、そもそも職業政治家では無理があるように思うのですが・・・。

何でも売っておくという雰囲気

新型コロナに関しては、収束する着地点が見えない中で長期化するという情報が出ており、リスク資産は売っておいた方が得策・・・という雰囲気が強くなってきました。

色々な方のブログ等を見ていても、いったん損切するという人が多くなってきたように感じます。

確かに、先行きが見えない状況で、当面は良くなりそうにも思えません。

明日以降のリタイア資産はどうなって行くのでしょうか・・・。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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