本当であればオリンピックが始まり、今頃は大盛り上がりの時期であり、何となく残念な4連休になってしまいました。
とは言え、サラリーマンの皆さんにとって休みは嬉しいものだと思います。
今回の連休の後にはお盆休みが控えていることもあり、連休が終わってもそれほど憂鬱にはならないのでしょうか。
休み明けを想像してみると
サラリーマン時代、連休終盤になると、もう連休は終わってしまうのか・・・や、明日から会社に行くのが嫌だ・・・と、感じ憂鬱になりました。
また、連休明けの出社は気が重く、やる気が出てきません。
しかもこの暑さですから、体にもこたえますね。
ブルーマンデー症候群の対処法
休み明けに憂鬱になるというブルーマンデー症候群ですが、幾つか対処法があるようですので改めて紹介をします。休み明けに重要な仕事を入れない
休み明けに緊張度合いの増す重要な仕事が入っていれば、憂鬱さが何倍にもなります。
出社した朝イチから重要な仕事が予定されていれば、連休中でもそのことを考えてしまい落ち着かないものです。
休み明けは可能な限り脳に負担のかからない仕事を入れておき、朝は少しでも気軽に出社出来るようにしておくことが大事です。
休み明けに楽しい予定を入れる
休み明けに重要な仕事を入れないことの延長として、逆に楽しい予定を入れておけば、少しは会社にも行きたくなるものです。
仲の良い同僚と軽い議題の打合せを入れておけば、半分サボっているぐらいの感覚で、連休明けのウオーミングアップとしては最適です。
久しぶりに会う同僚とのランチの予定を入れておくのも良いでしょう。
サラリーマンの憂鬱さも懐かしく感じるように
サラリーマンの頃は連休が近づくと嬉しくなりましたが、リタイア生活に慣れてからは連休に疎くなってしまいました。
会社を辞めてから時間が経過するほど、より疎くなってくるようで、今回の連休についても直近まで忘れていたぐらいです。
しかし、ブログでサラリーマン時代の憂鬱について記載していると、サラリーマン時代の感覚が思い出されてきます。
と同時に、その憂鬱さも懐かしく感じてきます。
このような憂鬱さから解放されたことは、アーリーリタイアして最も良かったことの一つだと思っています。
興味がある方はこちらもどうぞ。。関連ブログ。
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