【リタイア生活22ヶ月目】2020年10月の収入状況と今後の見込み

2020年10月21日水曜日

資産状況


毎月の収入金額を記載しています。

先月の収入は「【リタイア生活21ヶ月目】2020年9月の収入状況と今後の見込み」ですが、過去の記載は「資産・収入状況」にまとめています。

なお、今月末までに収入となるものを記載しています。


社債の利息

合計0円(税引後)

株式・リートの分配金

いちごホテルリート投資法人:2,669円
イオンリート投資法人:22,849円
スターアジア不動産投資法人:43,810円
エスコンジャパンリート投資法人 :49,949円
サムティ・レジデンシャル投資法人:16,364円
さくら総合リート投資法人:20,846円※端数投資口処分代金
合計156,487円(税引後)

収入見込みなど

今月はリートの分配金が少なく社債利息も無いため、収入が少なくなる月です。

一方で、下の図にはないのですが、臨時でスターアジアと合併したさくら総合リートの端数投資口処分金20,846円の支払いがあったため、実際は少し上振れています。

さらに、収入では無いのですが、マイナポイントの手続きが終わり、嫁と2人で12,000円のポイントが付与されます。

その他、GOTOイートの商品券も8万円分購入しましたので、2万円分のプレミアが付与されます。

手続きは必要ですが、マイナポイントとGOTOイートの合計で32,000円にもなり、小さくはない金額のように思えます。

これらの不労所得は忙しい人には使いにくいかもしれませんが、リタイア生活者には相性の良いものです。

来月はリートの分配金だけで22.5万円、12月はリートの分配金は少ないのですが株式の配当と社債利息があるので合計56.1万円、年末にかけて収入は増加していく予定です。

リート分配金の推移

リタイア資産の運用としてリートに投資してきましたが、過去の分配金収入実績と2021年上期までの予定額をまとめました。(税引後)

2018年上期:116,004円
2018年下期:159,506円
2019年上期:392,684円
2019年下期:448,566円
2020年上期:568,344円
2020年下期:929,110円※予定
2021年上期:1,002,951円※予定

リートへの投資額を増やしているため、分配金の額も時間の経過とともに増加しています。

ただし、2020年下期からの分配金はコロナの影響による業績悪化が影響し、少々利回りが低下しています。

興味がある方はこちらもどうぞ。。関連ブログ。
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自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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