会社を辞めるまであと1年となった3年前、最終出社日の直前になっている2年前、会社に行かなくなって1年となった昨年の今頃をブログを見て思い出してみました。
ブログは日記みたいなもので、何もしなければ忘れてしまう出来事を残すことが出来ます。
当たり前ですが、1年前より2年前、2年前より3年前の方が懐かしく感じますね。
3年前の今頃は
このブログを3年も続けているのですが、最初の1年はサラリーマン時代、2年目はリタイア生活を始めての試行錯誤していた時代、3年目はリタイア生活に慣れて安定期に入った時期です。
会社を辞める1年前となったことをきっかけとして、このブログを始めました。
アーリーリタイアへの移行期となるサラリーマン最後の1年をブログに残そうと考えたからです。
3年前の今頃は、アーリーリタイアまであと1年となり、やっとここまで来たか・・・と感じていました。
それとともに、サラリーマン生活はまだあと1年もある・・・と、最後の1年を長くも感じていました。
2年前の今頃は
2年前の今頃は、残る出社はあと数日となっていた頃です。
辞める寸前、仕事は妙に忙しくなっていました。
その頃のブログを読み返すと、当時の記憶が鮮明に蘇りますね。
リタイア生活が直前になると、あと〇日で毎日が日曜日になる・・・と感じてきます。
連休が近くなると嬉しくなりましたが、それとは比べものにならない嬉しさがありました。
解放される喜び・・・というものであったと思います。
この頃になると、後ろを振り返ることなく、前だけを見ていたように思えます。
1年前の今頃は
1年前の今頃は、リタイア生活を1年経験した・・・という頃です。
最初の頃は試行錯誤もありますが、流石に1年間リタイア生活をすると要領が分かると言うか、生活のリズムも確立されてきます。
そのためか、今とあまり変わらないように思えます。
ただ、リタイア1年目は高額の税金や社会保険料を支払いますが、2年目となればそれらはかなり安くなります。
やはり1年前と比べ、今は毎月の生活費が安定しているように思えます。
このように見てみると、来年の今頃も今とあまり変わらない生活をしてそうですね。
コロナが収束して、マスクを付けなくて良い生活であって欲しいですが。
興味がある方はこちらもどうぞ。。関連ブログ。
にほんブログ村 セミリタイア生活 にほんブログ村 配当・配当金 にほんブログ村 ライフスタイルブログ |