会社に行かなくなって2周年までのカウントダウン

2020年10月20日火曜日

アーリーリタイアの心境


もうすぐ会社に行かなくなって2年です。

会社を辞めるまであと1年となった3年前、最終出社日の直前になっている2年前、会社に行かなくなって1年となった昨年の今頃をブログを見て思い出してみました。

ブログは日記みたいなもので、何もしなければ忘れてしまう出来事を残すことが出来ます。

当たり前ですが、1年前より2年前、2年前より3年前の方が懐かしく感じますね。

3年前の今頃は

このブログを3年も続けているのですが、最初の1年はサラリーマン時代、2年目はリタイア生活を始めての試行錯誤していた時代、3年目はリタイア生活に慣れて安定期に入った時期です。

会社を辞める1年前となったことをきっかけとして、このブログを始めました。

アーリーリタイアへの移行期となるサラリーマン最後の1年をブログに残そうと考えたからです。

3年前の今頃は、アーリーリタイアまであと1年となり、やっとここまで来たか・・・と感じていました。

それとともに、サラリーマン生活はまだあと1年もある・・・と、最後の1年を長くも感じていました。



2年前の今頃は

2年前の今頃は、残る出社はあと数日となっていた頃です。

辞める寸前、仕事は妙に忙しくなっていました。

その頃のブログを読み返すと、当時の記憶が鮮明に蘇りますね。

リタイア生活が直前になると、あと〇日で毎日が日曜日になる・・・と感じてきます。

連休が近くなると嬉しくなりましたが、それとは比べものにならない嬉しさがありました。

解放される喜び・・・というものであったと思います。

この頃になると、後ろを振り返ることなく、前だけを見ていたように思えます。

1年前の今頃は

1年前の今頃は、リタイア生活を1年経験した・・・という頃です。

最初の頃は試行錯誤もありますが、流石に1年間リタイア生活をすると要領が分かると言うか、生活のリズムも確立されてきます。

そのためか、今とあまり変わらないように思えます。

ただ、リタイア1年目は高額の税金や社会保険料を支払いますが、2年目となればそれらはかなり安くなります。

やはり1年前と比べ、今は毎月の生活費が安定しているように思えます。

このように見てみると、来年の今頃も今とあまり変わらない生活をしてそうですね。

コロナが収束して、マスクを付けなくて良い生活であって欲しいですが。


興味がある方はこちらもどうぞ。。関連ブログ。

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自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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