11月の生活費とアーリーリタイアして今までに使ったお金の額(25ヶ月目)

2020年12月3日木曜日

生活費

アーリーリタイア25ヶ月目の生活を経験しましたので、生活費の分析をしてみます。

想定している20万円以内に収まったでしょうか。

なお、過去分は「リタイア生活費」に纏めています。


11月の生活費(支払ベース)

11月に現金払いした生活費と、11月に口座から引き落とされた生活費の合計を記載します。

スーパー購入費:29,577円
外食費:37,308円
日用品費:25,073円
交通費:4,083円
公共料金:12,015円
健康保険:4,600円
通信費:11,454円
交際費:4,775円
その他:14,519円
合計:143,404円・・・A

一時費用と未払費用の調整

11月に支払った生活費は上記の通りですが、一時的に増加している費用を調整します。

・・・11月は、一時的に増加している費用なし


逆に本来費用として想定すべきでしたが、11月に支払いが無かったものを調整します。
車検や税金関連、人間ドックの費用は按分した金額を費用として想定します。
医療費は万一に備えた積み立て額として毎月1万円を費用とします。

固定資産税:6,000円
自動車税:600円
自動車保険:1,000円
車検:3,000円
医療費:10,000円
人間ドック:5,000円
合計25,600円・・・B

11月の生活費(実態ベース)

実態ベースでは169,004となりました。  

143,404円(A)+25,600円(B)=169,004円

今月も想定の20万円に収まり、問題ありません。

アーリーリタイアして今までに使ったお金の額

アーリーリタイアしてからの出費は通算で503万円になりました。

※最初の2ヵ月は有給消化中でしたので、正式に無職となった2019年1月以降の通算です。

ひと月あたりの平均を計算すると、21.9万円です。

関連:働かずに1年過ごすにはいくら必要か

11月を振り返って

11月でリタイア生活累計の生活費は500万円を超えました。

2年も過ごせばそれぐらいになるのですね。

ただ、リタイア生活の開始当初は大型家電の買い替えなど、引越しによる出費があったので、それがなければ数十万円は少なくなっていると思います。

基本的には計画通りですが、500万円と聞くと大きな金額に感じてしまいます。

さて、今月の出費ですが、GOTOイートを積極的に利用していますので、通常月よりも外食費は増加しました。

GOTOイート延長の話が出ていますので、この状態はあと半年ぐらい続きそうです。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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