ネットでリタイア関連の情報を検索していると、YAHOO!ニュースに自分のことが紹介されている記事を発見しました。
たまたま見つけたのですが、この時に検索していなければ、知らないまま終わっていたと思います。
2月9日の記事ですので、既に1週間経過していますね。
最近、アーリーリタイア関連のニュースを見る機会が増えたように感じるのですが、少しずつムーブメントとなりつつあるのでしょうか。
YAHOO!ニュースの掲載⇒こちら
サラリーマン時代には想像も出来なかったこと
ブログを続けていると、時々、雑誌掲載の取材の話をいただくことがあります。
今回のYahoo記事は、昨年、雑誌YenSPA!から取材があった時の内容でした。
会社を辞めてYahooニュースに掲載されるなど、サラリーマン時代には思いもしなかったことです。
もしかすると、勤めていた会社の同僚の誰かが、この記事を読んだかもしれないと思えば、妙な気分になりますね。
読んでいる側も誰のことか分からないとは思いますが・・・。
一般の方からのコメント
Yahooニュースは記事に対してコメント出来るのですが、今回の記事にも幾つかのコメントがありました。
自分のリタイア生活について、不特定多数の方から意見をいただくことは、有難いことで、面白いことでもありますね。
第三者から見ると、このように思われるのだ・・・という感じです。
Yahooニュースに掲載があったのは今回で2度目ですが、前回よりも肯定的なご意見が多いような気がします。
否定的なものを含め、第三者からのご意見はとても参考になります。
ネット社会はリタイア生活に影響を与える
会社を辞め、地方暮らしをしているリタイア生活者でも、このようなかたちで世間様に情報発信することが出来るのはネット社会ならではですね。
昔イメージしたリタイア生活は、もっと世間から距離を置く隠居生活だったと思いますが・・・。
リアルな人間関係は面倒であっても、ネットを通じた関係であれば気楽ですし、ネット社会は地方で住むリタイア生活者との親和性が高いのだろうと思います。
さらにコロナがリモート化を加速させていますので、ネットを通じた情報発信や人間関係はこれからもさらに変化していくのでしょうね。
10年経てば、今から想像のつかないリタイア生活になっている可能性もあるということでしょう。
興味がある方はこちらもどうぞ。。関連ブログ。
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