「ふるさと納税」にまとめているのですが、サラリーマン時代はふるさと納税をして色々なものをもらいました。
珍しいハムや海産物などが送られてくるので、非常に有難い制度であったと思います。
残念なことに、リタイアすると、そもそも節税をする対象となる税金が少なくなるため、ふるさと納税とは無縁になってしまいました。
ふるさと納税が出来なくなったことは、アーリーリタイアするデメリットの1つですね。
サラリーマン時代にしたふるさと納税
12月も終わりに近づき、年末調整によって所得額が確定すれば、ふるさと納税は本番となりますよね。
Ranpaの場合、まとまった金額のふるさと納税をしたのは「ふるさと納税」の通り、2016年から退職した年までの3年(3回)だけでした。
数えてみると、2016年は14個、2017年は20個、2018年は9個の返礼品をもらっていました。
2018年に少なくなったのは、寄付金16万円の旅行券があったからですね。
実質無料でもらえた制度が利用できなくなったのは寂しいことです。
オリックスの株主優待
オリックスの株主優待には「ふるさと優待」という、ふるさと納税に似たものがあります。
「ふるさと優待」の案内が到着しましたので、早速、品物を注文しました。
100株以上を保有すれば対象となりますので、家族名義で幾つかに分けて保有すれば、「ふるさと優待」も人数分の商品を選ぶことができます。
Ranpaの場合、3つに分けているため、鮭数の子とハムウインナー、ふぐの三種類を注文しました。
ふるさと納税と比べれば、かなり小規模になってしまったのですが、毎年「ふるさと優待」の商品を選ぶことで、サラリーマン時代のふるさと納税を思い出しますね。
オリックスは株主優待だけではなく、配当利回りも高いため、お世話になっています。
利回り4.11%で優待充実
オリックスの株式は「ふるさと優待」を始めた頃から、個人投資家にとっても人気となり、マネー雑誌等でもよく目にするようになりました。
最近はこの手の優待制度も増えているようですが、内容的にはオリックスがいちばん良いように思えますね。
アーリーリタイアして、ふるさと納税の代わりを得るには良い銘柄です。
Yahooファイナンスによると、本日時点で配当利回りは4.11%あるようです。
そのため、Ranpaは1,700株を保有し、最近は年間10万円ぐらいの配当金をもらっており、リタイア後の貴重な収入源となっています。
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