アーリーリタイアを考える人はどれぐらいいるのだろうか・・・。
するかどうかは別として、殆どの人は考えたことがあるのか、若しくは、1度も考えたことがない人も多いのだろうか・・・。
アーリーリタイアを考えることは、どのような仕事をしているかとも関係があるのだろうと思います。
アーリーリタイアする人が多い仕事があるのかもしれませんね。
アーリーリタイアする人が多い仕事
比較的ハードな仕事で、我慢を続けなくてはならないような環境であるほど、アーリーリタイアを考える可能性は高くなるような気がします。
ハードな仕事であれば、収入が多く、リタイアするための資金を貯めやすくなるはずです。
責任が重い、労働時間が長く、体力もいるが、給料は多い・・・そのような仕事をしていれば、アーリーリタイアを考える人が多くなって当然ですよね。
その中でも一部の人は、上を目指して頑張り続けるとは思うのですが、その他に属する大半の人は、長く働きたいとは思わないでしょうね。
究極の選択
逆に、仕事が楽で、労働時間も短いが、給料は少ない・・・そのような仕事をしていれば、地道に働き続ける人が多くなるのかもしれません。
毎日定時に帰社することが出来て、休日出勤もする必要もなければ、サラリーマンでいながらプライベートを充実することが出来るのかもしれませんね。
給料が少なければ、リタイアするための資金は貯めにくいとも思います。
どちらかを選ぶことが出来るとすれば、それは究極の選択で、人生の歩み方を決めることになりますね。
性格・好みの問題
これは、どちらかが良くて・どちらかが悪いというものではないですよね。
給食のデザートで、先に食べる派と、最後に食べる派に分かれることに似ています。
ただ、それぞれのタイプの仕事とリタイアを、間違って結びつけてしまえば無理が生じるのだろうと思います。
ハードな仕事であるのに働き続けたり、楽な仕事なのにアーリーリタイアすることですね。
せっかくデザートを最後に残しておいたのに、食べる時間が無かった・・・や、先に食べてしまっておきながら、後から欲しくなる・・・のような、間違った判断をしてしまうことが、いちばん悲しくなりますね。
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