どんな仕事をしている人がアーリーリタイアするのか?

2021年7月8日木曜日

働き方

アーリーリタイアを考える人はどれぐらいいるのだろうか・・・。

するかどうかは別として、殆どの人は考えたことがあるのか、若しくは、1度も考えたことがない人も多いのだろうか・・・。

アーリーリタイアを考えることは、どのような仕事をしているかとも関係があるのだろうと思います。

 アーリーリタイアする人が多い仕事があるのかもしれませんね。

アーリーリタイアする人が多い仕事

比較的ハードな仕事で、我慢を続けなくてはならないような環境であるほど、アーリーリタイアを考える可能性は高くなるような気がします。

ハードな仕事であれば、収入が多く、リタイアするための資金を貯めやすくなるはずです。

責任が重い、労働時間が長く、体力もいるが、給料は多い・・・そのような仕事をしていれば、アーリーリタイアを考える人が多くなって当然ですよね。

その中でも一部の人は、上を目指して頑張り続けるとは思うのですが、その他に属する大半の人は、長く働きたいとは思わないでしょうね。

究極の選択

逆に、仕事が楽で、労働時間も短いが、給料は少ない・・・そのような仕事をしていれば、地道に働き続ける人が多くなるのかもしれません。

毎日定時に帰社することが出来て、休日出勤もする必要もなければ、サラリーマンでいながらプライベートを充実することが出来るのかもしれませんね。

給料が少なければ、リタイアするための資金は貯めにくいとも思います。

どちらかを選ぶことが出来るとすれば、それは究極の選択で、人生の歩み方を決めることになりますね。

性格・好みの問題

これは、どちらかが良くて・どちらかが悪いというものではないですよね。

給食のデザートで、先に食べる派と、最後に食べる派に分かれることに似ています。

ただ、それぞれのタイプの仕事とリタイアを、間違って結びつけてしまえば無理が生じるのだろうと思います。

ハードな仕事であるのに働き続けたり、楽な仕事なのにアーリーリタイアすることですね。

せっかくデザートを最後に残しておいたのに、食べる時間が無かった・・・や、先に食べてしまっておきながら、後から欲しくなる・・・のような、間違った判断をしてしまうことが、いちばん悲しくなりますね。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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