【本日1回目】リタイア生活とワクチン接種

2021年9月5日日曜日

住まい

本日、ファイザーワクチンの1回目を接種しました。

インターネットで自治体の集団接種に申込をしたものです。

それなりに競争率は高いようでしたが、仕事をしていないリタイア生活者であればいつでも都合がつくので助かります。

せっかく〇日の〇時は予約可能であるのに、仕事の都合で行けない・・・という人は多いのだろうと思います。

全体としては、既に1回接種した人は6割弱にまで来ていますので、高齢者以外でも周囲にも接種したと言う人がチラホラいるという状況でしょうか。

地方は都会よりも競争率は低い

大都市部では、接種申込をする際の競争はとても激しいようですね。

それに比べれば、地方はまだ余裕があるように感じます。

接種会場においても、車で5分もかからない場所で、広々とした駐車場があり、接種もスムーズに受けることが出来ました。

恐らく都会であれば、電車に乗って、名前の通り大規模な接種会場に出向き、混雑しながら接種しなくてはならないのだろうと思います。

自治体のサービス

意外ですが、都会よりも地方の方が行政サービスのレベルが高いと感じることがありますね。

Ranpaの自治体ではコロナ対策として、マスクが不足していた時には1世帯に1箱の配給がありましたし、1人数千円であったと思うのですが、地域振興の買い物券が2回配布されたこともあります。

その他、予防接種や各種の検診についても積極的に案内通知が送られてきますし、それが無料であったり、有料でも低料金ですね。

都会の場合、行政の規模は大きいのですが、カバーする人口も多くなるため、1人あたりのサービス量として考えれば悪くなってしまうのかもしれません。

Ranpa住む場所は小さな自治体ですが、とても頑張っているように感じます。

リタイア後に住む場所

サラリーマンは会社から福利厚生サービスを受けるのですが、リタイア後は自治体から同種のサービスを受けることとなるため、自治体との接点は重要になりますね。


Ranpaの住んでいる場所は、市町村区分としては町となる面積の小さい自治体で、以前、近隣の自治体との合併話があったのですが、上手く行かなかったようです。

ただ、自治体の規模が大きくなり、人口や面積も拡大すれば、受けるサービスは悪くなるのではないかと感じます。

リタイア後に住む場所(自治体)を考える際には、そのようなこともポイントとなるのであろうと思います。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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