リタイアすると増える事、減る事

2021年9月10日金曜日

リタイア後の生活

つい先日まで、夏は終わったのか・・・と思うぐらい、気温は下がっていたのですが、まだ暑い日は続きますね。

サラリーマン時代、長く続く暑い日の出社は辛かったことを思い出します。

駅まで歩くだけで、汗が流れてきますので・・・。

逆に、気温が下がっても、雨の日は濡れるので嫌でしたが・・・。

革靴を履かなくなる

やはりリタイア生活では、暑い日でも常時ラフな格好でいられるのが良いですね。

靴下を履く時間は短くなったと思います。

サラリーマンの頃、平日であれば革靴と靴下を履いている時間が長かったためか、摩擦で靴下はどんどん消耗していました。

そういったこともあり、アーリーリタイアすると、靴下の交換サイクルがかなり長くなりました。

この靴下、結構長く履いているな・・・と思う時があります。

変化する行動パターン

アーリーリタイアしてからは、ほとんど電車に乗ることが無くなりました。

通勤が無くなったことで、キヨスクやコンビニで買い物をすることも少なくなったように思います。

基本的に外出は車を使いますので、コンビニを使う時は、何かの支払いをする用事がメインとなりました。

逆に、リタイアするとスーパーに行く回数が増えますね。

スーツを着てキヨスクやコンビニに行っていたことを思い出すと懐かしくもなります。

東京と地方の違い

地方で生活を始めれば、スーツを着た人を見ることは少なくなります。

都内であれば、平日はスーツを着た人ばかりであったのですが・・・。

サラリーマン時代、電車の中で平日なのに私服を着ている人を見ると羨ましく感じました。

しかし、地方でのリタイア生活を続けていると、まったく違った環境となり、平日に私服を着ていても目立たなくなりますね。

恐らくリタイア生活は、都市部の方が目立ちやすいのだろうと思います。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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