【もう3回目】リタイア生活者の年末年始

2021年12月24日金曜日

リタイア後の生活

リタイアして今年で3回目の年末年始を迎えます。

3回目ともなれば慣れてくるのですが、最初の頃はサラリーマン生活との違いに違和感を感じた記憶があります。

サラリーマンの頃とは違い、日々の生活は殆ど変わることがなく、静かにゆっくりと年末年始が近づいてくるからだろうと思います。

仕事をしていれば、年末にかけて慌ただしくなり、気が付けば今年もあと〇日・・・という感じであったと思いますので。

特別感が薄い年末年始

クリスマスや年末年始はサラリーマンの時の方が特別感があったような気がします。

今はスーパーなどに行って、クリスマスのブーツや鏡餅などが並ぶのを見て、一応はクリスマスや年末年始が近づいてきたな・・・と感じる程度です。

毎日が休日ですので、サラリーマンの時のような年末年始の休暇が近づいてくるワクワク感を感じることは無くなりますね。

逆に休暇に入れば、休暇が終わって仕事が始まる憂鬱さを感じることもないのですが。

リタイア生活者の年始

金融機関は4日から営業ですので、サラリーマン時代は三が日が終わればすぐに通常モードに切り替わります。

強いて言うなら4日だけ、少し仕事が少ないぐらいでしょうか。

しかしリタイア生活者は、それ以降も正月気分を味わうことが出来ると言うか、どちらかと言えば、忙しくざわつく三が日ではなく、初詣は4日以降からという人も多いのではないでしょうか。

リタイアすればカレンダーの影響を受けにくくなりますので、自分のペースで年始の雰囲気を味わうことになりますね。

今年の年末年始

昨年の今頃、流石に来年はマスクを付けない生活をしているだろうと想像していたのですが、昨年と同じような状態が続いています。

むしろ、来年の今頃もまだマスクを付けているのではないかとまで想像してしまいます。

コロナには予想を裏切られ続けてきましたので、来年はその予想を良い意味で裏切られ、マスク無しの生活が出来ていたらなぁ・・・と思います。

マスクを付けての年末年始は今回で最後になって欲しいですね。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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