先日、ブログに節約もコスト割れがあることについて記載しました。
闇雲に節約をすると、得られた効果よりコストの方が大きくなる場合が出てきます。
それを回避するにはフィーリングではなく、可視化して検証することが必要になるのだろうと思います。
Ranpaの考える、効果を大きくする節約について記載します。
計画、実行、評価、改善
仕事では、計画、実行、評価、改善・・・を繰り返しますよね。
何となく実行だけをして、終わってから評価をしないことも多いのですが、それでも何となく仕事をしている気分になってしまいます。
仕事をしている気分にはなるのですが、実は、何も生んでいなかったり、もっと他の選択をするべきだった・・・ということは多いですよね。
計画、実行、評価、改善・・・を繰り返すには、まずはやることを可視化して、計画や評価をする準備をしなくてはならないのでしょう。
評価の際には全体として考える
以前、ある部分で節約をしても、実は他の部分でコストが増えるケースについてブログに記載しました。
ある部分が良くなっても他の部分が悪くなってしまうことはよくありますので、評価する際には全体としてどうか・・・を考えなくてはなりませんね。
苦労して部分最適をしたのだが、実は全体最適にはなっていない・・・というパターンについては特に注意しなくてはならないのでしょう。
快適な節約
快適な節約とは効果の大きい節約をすることで、出来れば、効果が大きく支払うコストの小さい節約をすることであろうと思います。
闇雲に節約をしてしまえば、効果は殆ど無いのに快適さがどんどん犠牲になってしまいます。
逆に、快適さは殆ど変わらないのに、節約の効果は大きい・・・というのが理想です。
そのためには、フィーリングではなく可視化して、計画、実行、評価、改善をしなくてはならないのだろうと思います。
意外に時間のかかることですね。
節約は費用対効果を前提とする点において、仕事の進め方と似ているような気がします。
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