【大失敗!】その選択ミスが命取りになる!!

2022年2月6日日曜日

時事ニュース

人口減少が進み、過疎自治体が5割を超えたというニュースを見ました。

日本全体では人口が減っているのに、大都市部では増加していますので、地方は急激に過疎化が進んでいるのだろうと思います。

人口が減少し、地方の街がどんどん荒廃していく・・・悲しい実態ですね。

リタイア後の住まいを決める際、住環境については十分に考慮すべき事項であると考えます。

とりあえず住宅費が安いから・・・では大失敗してしまいますので。

子供の頃の記憶

子供の頃、プラモ屋によく通いました。

次は何を買おうかな・・・とか、新しいものが入荷していなか・・・などと、行って見るだけでワクワクしていました。

買うのはたまに・・・という程度でしたが・・・。

今はもう殆ど無くなってしまい、町のプラモ屋は見なくなりましたね。

趣味をするにも近くに店が無い・・・というのは悲しいことです。

時間があるのに不幸なこと

もちろん、今はネットで何でも購入できますね。

ただ、次は何を買おうかな・・・とか、新しいものが入荷していなか・・・などと、行って見るだけでワクワク出来る空間が無いのは如何なものかと。

ネットで何でも購入できる時代になっても、実店舗には実店舗の良さがあり、近くに実店舗が無い地域での生活は面白味に欠けるように思うのです。

人口が減少し、今でも不便なところは時間の経過とともに、もっと不便になるはずですから、恐らく、今よりも面白味に欠ける生活が待っているのではないのだろうか。

通勤が無いからとあまく見てはいけない

とりあえず住宅費が安いから・・・と、リタイアして安易に人口減少が進む場所に住んでしまい、大失敗するケースはよくあるのだろうと想像します。

リタイア後の住環境が重要であることは、実際にリタイアしてからでなければ分からないことだからですね。

通勤が無いから・・・とか、リタイアしてゆっくり過ごしたいから・・・などと考え、住宅費の安いところで良い・・・となってしまいます。

せっかくリタイアしたのですから、本来であれば、リタイア生活をより楽しむことが出来る環境を探さなくてはならないのですが。

リタイア後に住む場所の選択ミスも、アーリーリタイアが失敗する原因の1つであろうと思います。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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