今週のリタイア資産は3資産ともに月曜から木曜までマイナスが続きました。
1週間でリートが85万円減少、株式が29万円減少、ファンドが29万円減少です。
米国株の下落に引っ張られ、海外リートに投資しているファンドの下落が大きく、下落率は1週間で7%超えてしまいました。
米国株・・・・どこまで下がるのでしょう。
物価上昇が止まる気配がみられるとのことですが、色々、危険な兆候がありますね。
昨年後半からの評価損益の推移(社債除く)
評価損益は、昨年7月のプラス1,700万円ぐらいをピークとして下落が続き、少し戻ったものの直近ではプラス1,220万円となっています。
投資しているリタイア資産の状況(社債除く)
新規感染者数の落ち着き、外国人観光客の受け入れ、制限なしのゴールデンウィークなど、ホテル系リートにとってのプラス材料が目立ってきました。
リート全体としてはイマイチですが、ホテル系リートが頑張ってくれているので、何とか横ばいの状況を維持しています。
今後、本格的に観光業が復活してくれば、ホテル系リートはもう一段の上昇が期待出来るのではないかと見ています。
大きく下がるという人もいるが
利上げ、中国経済、ウクライナ問題の影響を受け、世界的に株価は大きく揺れ動いていますね。
そんな中、大口テナントの解約でサンケイリアルエステートが大きく下げていることもあり、@95,000円で5口の追加投資をしてみました。
違約金による収入で分配金が多くなり、その後は稼働率の低下で減少するのですが、その頃になれば多少の埋め戻しも期待できるのではないかと見ています。
コロナが収束していくと、オフィスの空室率はどうなるのでしょうか。
特に空室率の高い港区の動きを見ていると、今後が見えてくるのだろうと思います。
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