【え?あれ?!】リタイア生活に慣れ過ぎた結果

2022年5月30日月曜日

アーリーリタイアの実態

先日、とある光景を見て、あれっ・・と感じたことがあります。 

よく行く近所のスーパーに行ったのですが、いつもと雰囲気が違うぞ・・・と。

普段は昼間に行くのですが、その時は珍しく夜に行ったため、いつもと顔触れが違ったからです。

いつもは高齢者の多いスーパーのイメージでしたが、割と若い人の多いスーパーになっていました。

来店客の違いで、これほど雰囲気は変わるものだと驚きました。

夜の外出は少なくなった

リタイアした今では、敢えて暗くなった時間に外出する必要はなく、夜はゆっくりと家で過ごすことが殆どとなりました。

会社を辞めると、生活は夜型から昼型に変わりますね。

平日夜や休日に活動する働き盛りの人達と、平日昼間に活動する高齢者の人達とでは、自然と棲み分けが出来ているのだろうと感じます。

リタイアすると、高齢者側の文化圏で生活することとなりますね。

昼と夜は違ったものへと

ブログで何度か平日の高齢者比率の高さについて記載をしてきましたが、今では慣れてしまい、それが普通に感じてしまいます。


そのため、久しぶりに夜の高齢者比率が下がった場所に行くと、違和感を感じてしまいますね。

いつもと雰囲気、文化が違うぞ・・・と。

平日夜の街と、休日昼の街であれば、同じ場所でもまったく雰囲気や文化が違いますよね。

近所のスーパーもまさにそんな感じでした。

リタイア慣れ

普段は殆ど生き物はいないと思っていた庭なのに、夜になると昆虫が活発に活動しており驚いた・・・というような経験はありませんか。

リタイア生活に慣れすぎると、高齢者側の文化圏に染まってしまい、それが普通であると感じてしまいます。

夜の違った雰囲気を知らず、働いている人は少なくなったな・・・、殆ど高齢者ばかりなのではないか・・・と。

3年半もリタイア生活をしていると、完全に高齢者文化圏に取り込まれてしまいますね。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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