【連休終了】サラリーマンの方へのメッセージ

2022年5月8日日曜日

時事ニュース

カレンダー的に良かった今年のゴールデンウィークですが、サラリーマンの頃であったら今頃は、あっという間に終わってしまった・・・と思っているでしょう。

しかも、休み明けは月曜から始まり、フルに1週間働かなくてはならないので気が重くなります。

さらに、これから7月までは祝日は無く、こちらも辛いところです。

ところで、休み前に記載した、連休終了にかけての憂鬱を少し和らげる方法は実践していただけたでしょうか。


自分を取り戻す時

ただ、考え方を変えてみると、この時期は憂鬱になるとともに、自分を取り戻す時期でもあるのだろうと考えます。

毎日忙しく働いているとサラリーマン特有のマインドコントロールに侵され、感覚はマヒしてしまいます。

目の前の仕事の処理が最優先となり、何のために働いているのか、いつまで働くのか・・・など考えなくなってしまいますよね。

今は憂鬱な時間ではありますが、長く仕事を離れたことで、サラリーマン特有のマインドコントロールが緩くなっている時間であろうと思うのです。

順調な時には気付かないこと

アーリーリタイアしたRanpaでも、仕事は楽しかったと思っていますし、充実していたとも感じていまし、色々と学び成長したとも思っています。

ただ、楽しいばかりや、常に充実している訳ではなく、当然、我慢しなくてはならないことも多かったですが。

仕事が楽しい時や、順調な時は、サラリーマン特有のマインドコントロールが最高にかかりやすい時であったように思います。

そんな時ほど、本当の自分、仕事以外の自分について考えないような気がするのです。

絶好の機会

連休が終了し、またこれから仕事が始まる・・・という時は、本当の自分、仕事以外の自分について考えることが出来る、絶好の機会としてみてはどうでしょうか。

少しは憂鬱さも和らぐのではないかと思います。

忙しい時期ではなく、まさにこの時期、自分の将来について考えることで、普段は気付くことの出来なかった選択肢が出てくるかもしれません。

ピンチをチャンスに・・・と同様に、憂鬱な時を絶好の機会にする・・・という、逆転の発想をしてみてはどうでしょうか。

自己紹介

自分の写真
金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
PVアクセスランキング にほんブログ村

このブログを検索

ブログ村ランキング

QooQ