【4月最終週】サラリーマンの方へのメッセージ

2022年4月23日土曜日

時事ニュース

少しコロナが落ち着き、今年は久しぶりに活気のあるゴールデンウィークになりそうですね。

渋滞と聞けば普通は悪いイメージを持ちますが、何となく今回は良い方向に感じ取ってしまいます。

観光に活気が戻れば、投資しているホテル系リートの調子も良くなり、気分も上向きます。

毎年この時期、サラリーマンの方へのメッセージとして、連休前にやっておいたほうが良いと思うことをブログに記載してきました。

例年同様、連休終了にかけての憂鬱対策について記載をします。


今から準備すれば少しはマシになるでしょう

以前から紹介していますが、連休終了にかけての憂鬱を少し和らげる方法があります。

以下の3つをすることですが、そのうち1、2については今から準備をしておく必要があります。

1.休み明けに重要な仕事を入れない
2.休み明けに楽しい予定を入れる
3.休み明けのことを考えない

休み明けに持ち越しそうな仕事は、今週、来週で終了させ、連休間際に忙しくならないように準備をしておくのが良いのでしょう。

連休直前は忙しくなることが多く、処理できなかった仕事を連休明けに持ち越す・・・というのがありがちなパターンですね。

普通は休み明けのことなど考えない

ゴールデンウィークを楽しみにしているのに、早くもゴールデンウィーク明けのことは考えたくないとは思います。

仕事のスケジュールであれば別ですが。

連休前は連休を楽しみに待ち、始まればあっという間に時間が過ぎ去り、最終日には憂鬱になってしまいます。

分かっていながらサラリーマンはその繰り返しを甘んじて受け入れてしまいますね。

そのため、今から憂鬱を和らげる準備を開始して欲しいと思っています。

リタイア生活者になったら

サラリーマンにとってゴールデンウィークは大きなイベントであろうと思います。

もちろん、仕事にも影響しますし。

リタイア生活をしていると、そういえばもうゴールデンウィークなんだ・・・と、忘れてしまうぐらいになりますね。

年末年始は色々な行事があるので、それなりの特別感は残るのですが、ゴールデンウィークは殆ど平日と変わらない感覚となってしまいます。

あと少しでゴールデンウィークが始まる・・・というワクワク感も感じなくなってしまったのは残念ですが、その分、最終日に憂鬱になることもありません。

ワクワク感を感じつつ、憂鬱にもならない・・・のが最高ですね。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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