【確率の問題】サラリーマンの悲しい終わり方

2022年6月10日金曜日

時事ニュース

先日、サラリーマンの悲しい終わり方についてブログに記載しました。

問題になったニュースをもとに考えたことを記載したのですが、そんなこと自分がする訳ないでしょ・・・と感じた人も多いのだろうと思います。

確かにニュースになるぐらいですから、ただ事ではなく、普通はニュース沙汰になることはないでしょう。

しかし、もっと小さいレベルであれば、悲しい終わり方をしているサラリーマンは多いのではないかと思うのですが。



本当に自分は大丈夫なのか

自分はきっちりしているので大丈夫・・・と、多くの人は考えます。

しかし、本当にそうでしょうか。

気をつけていても、誰にでも起こりうる・・・というのがあるのではないかと思うのです。

例えば、交通事故はどうでしょう。

法定速度を守り、正しい運転をしていても、たまたま信号を見落とすことや、ハンドル操作を誤る可能性はありませんか。

誰にでも起きうると考え

会社でしっかり注意をしても、どこに地雷が埋まっているのか分かりません。

それは確率の問題であろうと思います。

セクハラやパワハラなどのもらい事故があるかもしれませんし、たまたま上手く行った前任者の後釜になって苦しむかもしれません。

サラリーマンでいる限り、しっかり注意をしていたとしても、運・不運は必ず関係するのだろうと考えます。

確率の問題であれば

悲しい終わり方をする・・・というのが確率の問題であるとすれば、細心の注意する他に、方法はもう1つ、地雷を踏む前に抜け出し逃げ切ることですよね。

終わり方によって、その後の生活は全く違ってきますので。

悲しい終わり方をすると、それまでのサラリーマン生活を否定することとなり、思い出したくなもない記憶となってしまうでしょう。

特に大きな問題もなく、無事サラリーマンを終わらせることが出来るのか、地雷を踏んで嫌な思い出を残して終わらせるのか・・・その違いは大きいと思うのですが。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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