【週明けが心配】投資しているリタイア資産の状況-４５歳でアーリーリタイアして資産生活

リート、株式、ファンド、今週はすべて調子よく上昇基調であったのですが、金曜日に大きく下がり、結局はマイナスでした。

物価高は止まらず、金曜の米国株の下落は週明けの日本市場にも影響するのでしょうから、月曜は朝から大きく下げそうな気がします。

ただ、円安も進んでいますので、幸いなことに、米国株ほどは下げにくいのだろうと見ています。

とりあえず、物価上昇が止まらないことには、安定して上昇することはなく、まだしばらくは落ち着かない日々が続くのでしょう。

昨年後半からの評価損益の推移（社債除く）

リタイア資産の評価損益は、昨年7月のピークであったプラス1,700万円ぐらいから減少傾向が続き、少し戻った後は横ばいとなり、直近ではプラス1,390万円となっています。

利上げはリートにとって大きなマイナス材料ですので、情報が出れば大きく下落してしまいます。

一方、コロナの新規感染者数は順調に減少を続け、人の動きが活発化していくことは、リートにとって大きなプラス材料となるはずです。

明るい話が少ない中、コロナ収束による正常化については、多いに期待をしています。

コロナバブルの揺り戻しとウクライナ問題が重なって、先の読めない展開となっていますね。

物価高と利上げ、円安、まさに未曾有の状況。

上手くコントロールしてソフトランディングするのか、失敗してハードランディングとなってしまうのか。

こんな時は株価が大きく下がっても、2番底、3番底と続く可能性が高いので、流石にこれだけ下がれば・・・と安易に考えて投資しにくい状況ですね。

追加投資するならば、少しずつ、様子を見ながらと考えています。

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