最近、急に暑くなりましたね。
リタイアすると、サラリーマンの時よりも気温差を感じるような気がします。
暑い中、スーツに着替えて満員電車に乗ることは、確かに暑くて嫌なことではあったのですが、それとは違う感じ方があるようです。
リタイアして変化する暑さ・寒さの感じ方について考えてみました。
リタイア後の生活
リタイア後の生活で、暑さ、寒さの対策は、ほぼ100%自分ですることになりますね。
暑ければ窓を開け、さらに暑ければエアコンをつけ・・・という感じです。
さらには、雨が降れば窓を閉め・・・と、生活の中で天気に合わせる部分が増えたような気がします。
もちろん今は、ステテコ・Tシャツで生活が出来ますので、サラリーマンの時よりも自由度は高いはずなのですが。
サラリーマンの時は
サラリーマンの時を思い出すと、通勤時の暑さは辛いのですが、会社に入ってしまえばエアコンがかかっていますので、意外に日中の暑さを知らずに過ごしていたと思います。
家に帰り、嫁に今日はかなり暑かったよね・・・と言われても、そうかな・・・という感じであったような気がします。
あまり窓の外を見ることもありませんので、雨が降っていることに気付かず、傘を持たずに外出しようとして、よく取りに帰ったものでした。
通勤を除けば、意外にサラリーマンも快適な環境なのかもしれません。
人によるとは思いますが
とは言え、外で働く人、営業職や現場作業をしている人は違うのだろうとは思います。
暑さ・寒さはもっとダイレクトに感じることになるのでしょう。
オフィスで働いていた人の場合、リタイアして家で過ごす時間が多くなった時、サラリーマンの時よりも気温差を感じることになるのだろうと思います。
日本の夏はこんなに暑かったかな・・・という感じです。
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