【大きな違い】サラリーマン時代より敏感に感じる事

2022年6月30日木曜日

リタイア後の生活

最近、急に暑くなりましたね。

リタイアすると、サラリーマンの時よりも気温差を感じるような気がします。

暑い中、スーツに着替えて満員電車に乗ることは、確かに暑くて嫌なことではあったのですが、それとは違う感じ方があるようです。

リタイアして変化する暑さ・寒さの感じ方について考えてみました。


リタイア後の生活

リタイア後の生活で、暑さ、寒さの対策は、ほぼ100%自分ですることになりますね。

暑ければ窓を開け、さらに暑ければエアコンをつけ・・・という感じです。

さらには、雨が降れば窓を閉め・・・と、生活の中で天気に合わせる部分が増えたような気がします。

もちろん今は、ステテコ・Tシャツで生活が出来ますので、サラリーマンの時よりも自由度は高いはずなのですが。

サラリーマンの時は

サラリーマンの時を思い出すと、通勤時の暑さは辛いのですが、会社に入ってしまえばエアコンがかかっていますので、意外に日中の暑さを知らずに過ごしていたと思います。

家に帰り、嫁に今日はかなり暑かったよね・・・と言われても、そうかな・・・という感じであったような気がします。

あまり窓の外を見ることもありませんので、雨が降っていることに気付かず、傘を持たずに外出しようとして、よく取りに帰ったものでした。

通勤を除けば、意外にサラリーマンも快適な環境なのかもしれません。

人によるとは思いますが

とは言え、外で働く人、営業職や現場作業をしている人は違うのだろうとは思います。

暑さ・寒さはもっとダイレクトに感じることになるのでしょう。

オフィスで働いていた人の場合、リタイアして家で過ごす時間が多くなった時、サラリーマンの時よりも気温差を感じることになるのだろうと思います。

日本の夏はこんなに暑かったかな・・・という感じです。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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