最近ではサラリーマンをしていたのがずいぶん昔のように感じてきます。
リタイアした最初の頃、やっていた仕事のことをよく考えたのですが。
あの仕事、どうなったかな・・・とか。
そんな時代はとうのむかしに終わってしまい、今では働いていないという実感もなくなりました。
時間の経過というのは、そんなものなのでしょうか。
3年半も働いていない
サラリーマンの頃、週末が待ち遠しかったことを覚えています。
今は、3年半も休日が続いているのですから、改めて考えると驚きです。
日数にすると1,200日以上、逆に1,200日も休日が続けばどうでしょう。
休日としての実感、働いていないという実感は無くなってしまいますね。
3年半も給料をもらっていない
最後に給料をもらったのは2018年12月です。
リタイアする前、給料が無くなった生活を想像すると、少し怖くなったような気がします。
振り込まれるのが当たり前であったものが、無くなってしまうのですから。
そういえば、昔は毎月給料が振り込まれていた時期もあったな・・・という感じになってきます。
働いていないという実感
本当は、働いていないというのは特別なことであろうと思います。
しかし、3年半も働かない生活をしていると、働いていないという実感すら無くなります。
世の中の殆どの人が、自分と同じで働いていないのではないか・・・とも思えてきます。
逆に、サラリーマンの時は、自分と同じで殆どの人が忙しく働いているのではないか・・・と、思っていたのですが。
立場が変われば、感じ方も変わる・・・特別なことなど無いのかもしれませんね。
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