【1200以上!!】リタイア生活も長くなると・・・

2022年7月11日月曜日

アーリーリタイアの心境

最近ではサラリーマンをしていたのがずいぶん昔のように感じてきます。

リタイアした最初の頃、やっていた仕事のことをよく考えたのですが。

あの仕事、どうなったかな・・・とか。

そんな時代はとうのむかしに終わってしまい、今では働いていないという実感もなくなりました。

時間の経過というのは、そんなものなのでしょうか。


3年半も働いていない

サラリーマンの頃、週末が待ち遠しかったことを覚えています。

今は、3年半も休日が続いているのですから、改めて考えると驚きです。

日数にすると1,200日以上、逆に1,200日も休日が続けばどうでしょう。

休日としての実感、働いていないという実感は無くなってしまいますね。

3年半も給料をもらっていない

最後に給料をもらったのは2018年12月です。

リタイアする前、給料が無くなった生活を想像すると、少し怖くなったような気がします。

振り込まれるのが当たり前であったものが、無くなってしまうのですから。

そういえば、昔は毎月給料が振り込まれていた時期もあったな・・・という感じになってきます。

働いていないという実感

本当は、働いていないというのは特別なことであろうと思います。

しかし、3年半も働かない生活をしていると、働いていないという実感すら無くなります。

世の中の殆どの人が、自分と同じで働いていないのではないか・・・とも思えてきます。

逆に、サラリーマンの時は、自分と同じで殆どの人が忙しく働いているのではないか・・・と、思っていたのですが。

立場が変われば、感じ方も変わる・・・特別なことなど無いのかもしれませんね。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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