会社を辞めリタイアしたとたん、急に衰えたという人がいますよね。
原因としては、人との会話が少なくなる、考えることが少なくなる、体を動かすことが少なくなる・・・などでしょうか。
実際のところ、リタイア後の環境は人それぞれで、衰えるかどうかも人それぞれではないのかと思うのですが。
嫁と2人で暮らす前提となりますが、Ranpaのケースを記載します。
衰えたと感じること
リタイア後もあまり変わらないとは思うのですが、強いて言うなら記憶力でしょうか。
何となく、サラリーマンをしていた時よりも低下したような・・・。
ただ、比較するにも状況が異なるので難しいところがありますね。
仕事をしていれば、忘れてしまい、ごめんなさい・・・では済みませんので、しっかり記憶しますし、さらには忘れないよう予定表に入れるなり、付箋を貼るなりすると思います。
リタイア生活では、殆どの場面で忘れてしまっても、ごめんなさいでOKですから、忘れないよう強く意識をすることはありません。
確かに、記憶力が衰えたとは感じるのですが、きっちりと比較するのは難しいですね。
調子よくなったと感じること
一方、体力的にはサラリーマン時代よりも調子は良くなったのではないかと思います。
サラリーマン時代、全く運動はしていませんでしたが、今は、毎日、腹筋とジョギングをしていますので。
忙しく働くサラリーマンは、生活も不規則となりますし、あまり健康的とは言えないのかもしれません。
リタイアして自由時間が増えることによって、衰えるのではなく、調子良くなることもあるのではないのだろうか。
本末転倒
リタイアして衰えるかどうかは、やはり人によるところが大きく、一概に言えないのでしょうね。
一人暮らしであれば、人との会話は極端に少なくなるでしょうし、運動することなく引きこもってしまうと、体力は低下してしまうのかもしれません。
アーリーリタイアしたので急に衰えた・・・というのは本末転倒ですから、計画段階から、そうはならないよう考えておく必要はありそうです。
リタイア後、サラリーマンを続けている元同僚と会った時、なんか老けたね・・・と言われないようにしたいですね。
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