【リバイバル】リタイアすると昔に戻るがそれが普通

2022年7月7日木曜日

アーリーリタイアの実態

昔やっていたことを久しぶりにまたやってみたい・・・と思うことはありませんか。

サラリーマン時代、時々、そんなことを思うのですが、時間が無いなどで諦め、リタイアすれば出来るかな・・・と考えていました。

確かに、リタイアして自由な時間が出来れば再開しやすくなると思います。

と言うか、リタイアすると自由時間が多かった昔に戻る・・・というのが正しいのかもしれません。


明るい時間のプロ野球

何気なく再開していたのがプロ野球のTV観戦です。

学生時代はよく見ていたのですが、サラリーマンになってからは見る時間が少なくなり、選手の名前が分からなくなり、そのうち見なくなってしまいました。

リタイアして3年目となる今シーズン、ふとしたことがきっかけで、プロ野球を見ることとなり、今ではほぼ毎日見るようになりました。

平日のナイターであっても、今は明るく昼のような状態からスタートします。

この平日の明るい時間のプロ野球、サラリーマンの時は見ることが出来なかったな・・・。

音楽も

音楽を聴く時間も増えたような気がします。

ネットで気軽に音楽を聴くことが出来るようになったからかもしれませんが、サラリーマンの時は家でネットを見る時間もあまり無かったような気がしますので。

今は新しい音楽を聴くこともありつつ、昔聞いていた音楽を聴くこともあり・・・という感じです。

サラリーマン時代、通勤時は海外ドラマを見ていましたので、音楽はあまり聞いていなかったと思います。

学生の時は色々と聞きましたが、音楽を聴く時間は自由時間と比例するのだろうか。

時間の経過を感じる

自由な活動の再開とともに、以前に自由であった時にしていたことは自然と復活していくのかもしれませんね。

ただ、以前していたのは〇〇年前だな・・・と、時の経過を感じます。

サラリーマンであった時間は、あっと言う間に駆け抜けてしまったような気がしつつ、改めて振り返れば、長い年月を過ごしていたのだな・・・と感じます。

もし定年まで働いたなら、以前にしていたことを復活するのは40年ぶり・・・という感じになるのでしょうね。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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