【タラレバですが】もし会社を辞めていなかったら

2022年8月14日日曜日

リタイア後の生活

たまに、もし会社を辞めずに続けていたらどうなっていただろうか・・・と考えることがあります。

会社に行かなくなって、45か月が経過、営業日数にすると900日ぐらいでしょうか。

同僚達は、あの後、900回も会社に行ったということになりますね。

辞めていなければ、今でも普通に通勤している・・・、あり得ないというか、かけ離れてしまい、想像しにくくなりました。


資産は増えていたか

もし辞めていなければ、45回の給料と7回のボーナスをもらっていたはずです。

今のところ、辞めてから全く働いていないのですが、資産は減っていません。

もし働き続け、その給料やボーナスがもらえていたなら、今よりさらに資産は増えていたのだろうと想像します。

お金は、あればあっただけ良い・・・という考え方もあるとは思うのですが。

5年後にリタイアしたとして

リタイア生活スタート時の資産がもっと多かったならば、今とは違った生活をしているのだろうか。

何となく、そうは思いません。

仮に、あと5年間長く働いたとして、今より資産が多かったとしても、今と同じような生活をしているような気がします。

あと5年間長く働いたとしても、5年歳をとっただけなのかもしれませんね。

5年働いただけ損?

今の資産があと20%や30%多かったとしても、あまり生活には影響しないと思います。

実際、投資している資産が増えたり、減ったりしているのですが、日々の生活水準とは関係なく増減していますので。

そう考えると、働いただけ損?・・・となるのだろうか。

答えを出すのは難しいですが、長く働けば、それだけ限りある自由時間が犠牲となったことは間違いないですね。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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