昨日のブログに、好奇心が経済合理性を麻痺させていると記載をしました。
計算すると割に合わないのに、何故か欲しくなってしまうもの・・・、ありますよね。
手に入ると消えていく好奇心、厄介なものです。
恐怖心と好奇心
動物の行動は、恐怖心と好奇心で成り立っていると聞いたことがあります。
動物は基本的に臆病で、危険な橋は渡らないとのこと。
一方で好奇心が旺盛で、好奇心が恐怖心に勝った時、行動に移すそうです。
冒険することなく、安住しているだけでは生きていけないのかもしれません。
所有は避けた方が良いのか
ちょっと危険でも手を出したくなる・・・といいうのが好奇心だからこそ、経済合理性を麻痺させてしまうのでしょうね。
好奇心が物欲を刺激する場合、まずはレンタルから始める方が良いのでしょうか。
借りるより買う方が安い・・・とか、とりあえず所有したい・・・と、普通は感じるのですが、借りて使っている間に好奇心は薄れていくと思いませんか。
我慢するのではなく
物欲を我慢によってコントロールするのがミニマリストなのでしょうか。
仮にそうだとすると、我慢しても好奇心は満たされず、ストレスに変換されてしまいそうです。
物欲をコントロールするのではなく、好奇心をコントロールすれば、ストレスなく合理的な生活が出来るような気がします。
せっかくリタイアして自由時間を手に入れたのですから、あまり我慢をしなくても良い生活をしたいですね。
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