【リタイア資産の運用】意外に重要ではないかと思うこと

2022年8月6日土曜日

投資全般

サラリーマンを辞める1年ぐらい前から、リタイアを意識した投資を始めました。

それまでも投資はしていましたが、基本的には短期売買が中心でしたので。

リタイア後の資産生活を想定し、リートを中心としたインカムゲイン目的の長期投資に切り替えたのが、サラリーマンを辞める1年ぐらい前ということです。

これもアーリーリタイア計画の1つでした。


これまでもらった分配金

あれから4年ぐらい経ち、これまでにもらった分配金の累計の620万円ぐらいになりました。

途中、インベストリートが上場廃止となり、やむなく売却していますが、それ以外は売却することなく長期保有を続けています。

時折、追加投資をしながら、今は年間の分配金が200~220万円ぐらいになっています。

株式との違い

リートも株式と同様、もしくは、それ以上にボラティリティは大きいと思います。

そのため、リタイア資産の投資先には向かないだろうという人も多いですね。

ただ、リートの分配金は株式の配当金よりも、安定性は高いような気がします。

分配金の安定性にこだわるのなら、リートは面白い投資先であろうと考えます。


意外に重要ではないかと思うこと

値上がりすると、すぐに売却したくなりませんか。

もし、利回りが安定的に高いリートであればどうでしょうか・・・。

売却すると分配金がもらえなくなってしまいますので、自然と長期保有をしてしまいます。

大きな値動きがあっても、あまりストレスにならず、保有を続けることが出来ますね。

リタイア資産を運用する際には、ストレスにならない投資・・・というのも意外に重要ではなかと思います。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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