ネットのニュース記事に、思いもよらないFIREの失敗例というのがありました。
この手の情報を見ていると、当てはまる人、当てはまらない人がいるのだろうな・・・と、いつも思います。
ただ、実際にFIREを経験しないと、自分がそのどちらに該当するのか分からないのが厄介なところではないでしょうか。
思いもよらないFIREの失敗
お金が足りなくなる、不規則になって体調を壊す、充実感が無くなる、というのが失敗例。
それよりも、仕事をしながら自分の時間を確保しつつ、やりがいのある仕事を見つけ、家族との時間を共有したほうが良いとのこと。
ありがちな内容ではありますが、それに当てはまる人もいるのでしょう。
当てはまる人、当てはまらない人
社会人経験が短く、リタイア生活のための資金も少ない・・・、とりあえず現実逃避をしたいような人であれば参考にすべきと思います。
逆に、サラリーマンを長く続け、それなりのリタイア資金を貯めた人にとってはどうでしょうか。
第二の人生に移行すべき時期であるのに、それを躊躇させてしまうのではないのだろうか。
実際にやってみて
実際にリタイア生活をしてみると、こんなものか・・・と、初めて理解することは多いです。
ただ毎日仕事に行かなくても良いだけで、どれだけ素晴らしいかも分かりました。
リタイアしなければ分からなかったこと・・・可能な限り、ブログに記載していきたいと思います。
思いもよらないFIREの失敗例、それに自分が当てはまるかどうか・・・このブログが少しでも参考となれば幸いです。
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