サラリーマン時代のこだわり

2022年8月11日木曜日

働き方

勤めていた会社には転勤があり、サラリーマン時代は何度も引越しをしました。

数えてみると5回、それなりに引っ越し経験は豊富になったと思います。

引越しを重ねてくると、色々とこだわりが出てきます。

前回は〇〇で失敗したので、次回は△△しよう・・・という感じです。


通勤のこだわり

通勤時間にはこだわりがありました。

通勤は無駄な時間と考えていたため、なるべく短くしたいと。

仮に、door-to-doorが1時間であったとしても、1日に2時間使うことになりますから。

自由が少ないサラリーマンなのに、1日に2時間通勤に使うというのは大きいですよね。

都内でdoor-to-doorが1時間というのは、恵まれた環境になると思うのですが。

駅近のこだわり

通勤の際、意外に時間を消費するのが、電車に乗っている時間よりも乗っていない時間ではないでしょうか。

そのため、駅近に住むことにもこだわりがありました。

電車に乗る時間が多少長くなったとしても、駅近であれば十分にそれを補います。

しかも、電車に乗る時間が長くなるほど、駅近の物件が増える傾向にありますので。

アーリーリタイアに関係する

サラリーマンを早く辞めたいのでアーリーリタイアした訳ですが、通勤も同じ考えであったと思います。

少しでも自由時間を増やし、無駄な時間は少なくしたいと。

サラリーマン社会は実力主義で評価社会ですから、勤務時間を短くするのは難しいのですが、通勤時間であれば短く出来ます。

サラリーマンをしていながら自由を増やすとすれば、通勤時間を何とかする・・・ということぐらいでしょうか。

自己紹介

自分の写真
金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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