【意欲減退!?】サラリーマンとの感覚ギャップ

2022年10月25日火曜日

時事ニュース

全国旅行支援が開始となって、観光地では多くの旅行客で賑わっているようです。

休日のクーポンは平日の1/3となるためサラリーマンには不利ですが、働いている人の利用者も多いようですね。

サラリーマンの頃、長期の休暇があったなら、どこかに行かなくてはもったいない・・・と思いました。

今となっては懐かしい感覚となりましたが。


サラリーマンの休暇

サラリーマンは自由時間が少ないために、その反動として旅行に行きたいと考えるのだろうと思います。

週末、外出せず家にいるだけでも無駄遣いした気分になりますよね。

長期の休暇となれば、何かしなくては・・・と考えます。

自由時間の多いリタイア生活者より、意外にサラリーマンの方が旅行意欲は旺盛なのかもしれません。

休暇なので旅行する

リタイアすると、サラリーマンの時のより旅行意欲は減退するのだろうか。

恐らくいつも自由なので、敢えて何かしなくては・・・と考えなくなったからではないかと考えます。

旅行に行かなくても、自由であれば、普通に楽しいですから。

もちろん、旅行は旅行で楽しいとも思いますが。

既にリタイアしている人

アーリーリタイアを目指している時、リタイアして時間が出来れば色んな場所に旅行したい・・・と考えますよね。

しかし、実際にリタイアすると、その考え方が変わる人も多いのだろうと思います。

既にリタイアしている人のブログでも、旅行意欲が減退したという記載を見ることがありますので。

この辺りはリタイアしてみないと分からない、感覚ギャップなのかもしれません。

自己紹介

自分の写真
金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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