【恐るべし!!】辞めても続く仕事の呪縛

2022年10月27日木曜日

リタイア後の生活

退職してすぐの頃、よく仕事の夢を見たような気がします。

時間の経過とともに、あまり見なくなっていきますね。

先日、たまたま嫁に早く起こされた日、久しぶりに仕事の夢を見ていました。

見なくなったと思っていたのに、実は深い眠りの時には見ているのだろうか。


前から夢に出てくるパターン

よく夢に出てくるパターンですが、〇〇しなくてはならないのに全くしておらず、非常にヤバい状態・・・というものです。

会社を辞めて働かなくなったので、そんな夢を見るのでしょう。

サボってはいけないと思ってきたのに、今はずっとサボっていますので。

サボった生活を続けていると、頭が勝手に不安になってしまうのかもしれません。

内容が違う

そのタイプの夢はサラリーマン時代には見ていなかったような気がします。

サラリーマンの時はもっと具体的な、本当に仕事をしているような夢が多かったと思います。

仕事で忙しい時期、あれもやらねば、これもやらねば・・・と考えるのですが、夢の中でも考えている・・・というタイプです。

微妙に現実と設定は異なるのですが。

リタイアしてずいぶん経っても

最近は仕事の夢を見なくなったな・・・と思っていても、実は気付かない間に見ているのですね。

普段の生活では忘れていても、深層心理としては、きっちり記憶として残されているのでしょうね。

やはり長くサラリーマンをしていましたので。

ただ、仕事の夢であっても、時間の経過とともに内容は変化していくのかもしれません。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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