【今だから!!】敢えてする攻めの節約!!

先日のブログに外食が減っていることを記載しました。

自宅での食事が増え、食材の購入が増えています。

そうすると、冷蔵庫は大丈夫なのですが、冷凍庫のスペースが不足してきますね。

そのため冷凍庫を追加購入することにしました。

関連：【想定外!!】リタイア後の生活費の変動幅は大

どれが良いかとネットで調べていたところ、冷凍庫の購入は攻めの節約だ・・・と言う人を見かけました。

購入費や電気代などの出費は必要であっても、食材を大量購入して冷凍保存することで、食費は安く抑えることが出来るというもの。

家電の追加購入であっても、長期的に考えれば節約となり、それを「攻めの節約」と、面白く表現するものだなぁと思いました。

昔、営業時代に提案していた、節税スキームの考え方と同じです。

とは言え、投資はすべて「攻めの節約」なのかもしれません。

例えば、屋根に太陽光パネルを付ける場合、イニシャルコストはかかっても、ランニングで取り戻すことが出来るとか。

マンション投資をする場合も同じですよね。

投資と節約・・・、真逆のように感じますが、似ているのかもしれません。

今は物価高によって節約せねば・・・という気運ですね。

なるべく出費は抑えねば・・・と考えがちですが、敢えて、出費を増やして攻めるべき時なのかもしれません。

今、投資をしておけば、物価上昇によりその効果は大きくなると思いますので。

食料品が高くなるほど、冷凍庫の利用価値は高まるのだろうと思います。