先日、敬老の日に因んで、75歳以上の人口が全体の15%を超えたというニュースを見ました。
15%というと、6.5人に1人の割合になりますね。
65歳以上では全体の29.1%にもなるとの事で、3.5人に1人の割合です。
そこには60歳以上の数値は無かったのですが、かなり多くなるのでしょう。
60歳以上は高齢者ではない
昔、60歳になれば老人というイメージがあったような・・・。
今は65歳未満は高齢者にはならないようですね。
寿命が延び、60代でも働く人は多く、まだまだ現役世代なのかもしれません。
将来、60歳で退職してもアーリーリタイアとなる時が来るのだろうか。
リタイアしているから分かる
リタイアして地方に住み、平日昼間に買い物をするようになりました。
そこはまさに高齢者が活動するエリアであり時間帯です。
都市部で働くサラリーマンとは、まさに別世界ですね。
サラリーマンが活動する世界は若い人が中心ですから。
リタイア後に驚く
なんて高齢者が多いのだ・・・というのが、アーリーリタイアしていちばん驚いたことかもしれません。
今後、さらに高齢者の比率が高まれば、その驚きはもっと大きくなるのでしょうね。
まさに、異世界に来たような感覚であろうと思います。
数年後のリタイア環境、想像の出来ない状態になっているかもしれません。
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