【実感!!】リタイア後に驚くこと

2022年10月7日金曜日

時事ニュース

先日、敬老の日に因んで、75歳以上の人口が全体の15%を超えたというニュースを見ました。

15%というと、6.5人に1人の割合になりますね。

65歳以上では全体の29.1%にもなるとの事で、3.5人に1人の割合です。

そこには60歳以上の数値は無かったのですが、かなり多くなるのでしょう。


60歳以上は高齢者ではない

昔、60歳になれば老人というイメージがあったような・・・。

今は65歳未満は高齢者にはならないようですね。

寿命が延び、60代でも働く人は多く、まだまだ現役世代なのかもしれません。

将来、60歳で退職してもアーリーリタイアとなる時が来るのだろうか。

リタイアしているから分かる

リタイアして地方に住み、平日昼間に買い物をするようになりました。

そこはまさに高齢者が活動するエリアであり時間帯です。

都市部で働くサラリーマンとは、まさに別世界ですね。

サラリーマンが活動する世界は若い人が中心ですから。

リタイア後に驚く

なんて高齢者が多いのだ・・・というのが、アーリーリタイアしていちばん驚いたことかもしれません。

今後、さらに高齢者の比率が高まれば、その驚きはもっと大きくなるのでしょうね。

まさに、異世界に来たような感覚であろうと思います。

数年後のリタイア環境、想像の出来ない状態になっているかもしれません。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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