【選択肢は複雑化】リタイア後のテレビ事情

2023年1月25日水曜日

アーリーリタイアの実態

テレビ放送を見る機能の無いチューナーレステレビが少しずつ増えているそうですね。

価格COMで調べると、20種類ぐらいは掲載されていました。

ネット上では、予想以上に売れている・・・という情報がある一方で、テレビの放送では一切触れられていないのだろうと思います。

このままテレビ離れは進んでいくのでしょうか。


リタイア生活とテレビ

リタイア生活者はテレビを見る時間が長くなる・・・と、一般的には想像されるような気がします。

しかし、Ranpaの場合、サラリーマンの時よりもテレビ放送はあまり見なくなったと思います。

仕事でテレビが共通の話題になることも多かったですから、テレビである程度の情報収集しなくては何となく取り残されるように感じたものです。

サラリーマン時代もそれほど見てはいませんでしたが、リタイア後はさらに見なくなったということです。

見ている放送

見ている放送と言えば、BSの『日経ニュースプラス9』と、CSの『TBSニュース』若しくは、『日テレNEWS24』です。

『日経ニュースプラス9』は録画して、寝る前に倍速再生で見ています。

『TBSニュース』若しくは、『日テレNEWS24』は、食事の時に何となく・・・という感じにつけています。

テレビを使うとすれば、SPOTV NOWかU-NEXTを見る時間の方が多いのだろうと思います。

複雑化するテレビ事情

SPOTV NOWをテレビで見る際、PCとテレビをHDMIで接続します。

嫁と2人でサッカー観戦をするためにテレビに映像を映すのですが、Ranpaは直接PCの画面を見ています。

同じコンテンツであっても、何人かで見る時は大きなテレビが良く、一人で見る時はPCやタブレットの方が良いような気もします。

リタイアしてテレビばかり見てしまう・・・、逆に見なくなった・・・の二択ではく、分類は複雑化しているのでしょう。

テレビを見る時間では、リタイア生活者の生態把握は出来ないのかもしれませんね。

自己紹介

自分の写真
金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
PVアクセスランキング にほんブログ村

このブログを検索

ブログ村ランキング

QooQ